活動データ
タイム
04:30
距離
9.1km
のぼり
1256m
くだり
1256m
活動詳細
すべて見る先日の疲労から、一日、自宅で静養?したら、脹脛の張りが収まった。連休中は遠出ができるので、先日の“恵那山”に続き、自宅から日帰りで行けそうな100名山の“荒島岳”を目指すことにした。 東海北陸道(白鳥~東市布は無料区間)→R158を西進。九頭竜湖の先に下山登山口の標識があったが、現在は荒廃しているようである。そのまま進むと九頭竜温泉があり、そこから約10Kmで勝原登山口。左カーブの手前に標識があり、左斜めに入るとすぐに駐車場がある。帰りにR158へ出るときは安全確認がやりづらいです。又、この時期、R158はバイクがたくさん走っていますので要注意です。7:00頃の到着時点で数えた訳ではないが、50台をはるかに超える車両が停まっていました。駐車場には、WCと登山届BOX(旧電話BOX)があります。 支度を済ませ、登山届を提出してスタート。旧ゲレンデ内のコンクリート道の登坂から始まり、登りきると右に折れ、スキー場の林間コースの名残と思われるややガレ状の道を登る。林間コースの終点に旧スキー場のリフトの廃材がある。この先に登山口の標識があった。ここまでで約30分。天気もよく汗だくで、一枚脱ぎ、水分補給をして山に入った。前半は、土が流れて木の根が露出したところが多く、足場が安定しない。(ひっかけやすい)。トトロの木(1/5)、白山ベンチ(2/5)、深谷ノ頭(3/5)を通過し、長い丸太階段を上りきるとシャクナゲ平で中出コース(小荒島)からの合流。荒島岳山頂方面に進むと佐開コースとの分岐点がある。その先が難関?の「もちが壁」である。急なところも多く、三点支持で登った。登りきると前荒島(4/5)だ。目指す荒島岳の北斜面に雪渓が見え、足元には「カタクリ」や「イワウチワ」が咲いていた。残り約400mの標識に鼓舞されラストスパートして山頂到着。駐車場から約2:15 。天候にも恵まれ、白山連峰をはじめとして、過去に登頂した「能郷白山」、「恵那山」も見えた。山頂付近には、休憩可能な広いスペースがあり、数十名の登山者がいた。自分もコーヒーブレイクをして、隣にいたご夫婦と暫し談話をした。下山はピストンの折り返しになる。たくさんの方が登ってきて、急なところ等は、交互に譲り合いながらおりた。スキー場の上から駐車場を見下ろすと、ざっと100台は停まっていそうだった。元スキー場ということもあり、一段下や国道の反対側にも駐車場があることがわかった。(登山者だけで満車になることがあるのだろうか?)最後は、坂道を駆け下り、駐車場に到着してゴール。下山は、約1:45。遠方ナンバーの車もあり、気付いた範囲では、西は「山口」、東(北)は「山形」と「山」に縁があった。午前中に下山したので、帰路で道の駅“九頭竜”により、バッチを購入し、地元の名産のまいたけいなり弁当を食べた。帰路は高速を使わず、R158→R156で帰宅。道中、道の駅“やまと”に併設された、やまと温泉(700円)で疲れを癒した。バラエティーに富んだ温泉でした。 帰宅後、写真を整理していたら、写りが今イチ。かなり古いコンデジなので仕方がないが、高性能なカメラが欲しくなってきた。大きいカメラは荷物になりそうなので悩ましい。これで100名山は5座。今のところ、100名山登頂を目標としている訳ではないが、積み上げなので、日帰りでいけそうなところを皆さんの日記/山レポを参考に考えていきたい。 【追伸】 ヨッシマンさんの日記を見てびっくり。ニアミスしていたようです。お会いできなくて残念でした。
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