武甲山からの周遊ルート( 浦山口駅→武甲山→小持山→大持山→妻坂峠→一ノ鳥居→横瀬駅)

2016.05.03(火) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 11
休憩時間
54
距離
18.8 km
のぼり / くだり
1597 / 1590 m
2 16
50
1 6
34
23

活動詳細

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浦山口から武甲山、小持山、大持山を経由して一ノ鳥居から横瀬へ抜けるルート。 7:58に浦山口駅に到着し、登山開始。 しばらくは林道橋立線をひたすら進むが、林道終着から少し先の川を越えた後から一気に急な登りが20分ほど続く。そこを登って尾根に到達すると長者屋敷までは緩やかな尾根沿いをひたすら進んでいくが、長者屋敷を越えるとまた急な登りが続く。 基本的には登り一辺倒ではないため、適度に休憩&リフレッシュができ、予定通り2時間で山頂へ到達した。 あいにく山頂は霧で覆われおり、眺望はない状況だったので、早々に小持山方面へ出発。 小持山、大持山へは下って登るを繰り返すルートであったが、総じて難易度は低く予定通りに進行。 途中12時に景色の良い大持山の肩で昼食を取り、13時には大持山山頂へ到着し、一ノ鳥居へ向けて妻坂峠へ下山を開始。 妻坂峠への下りは斜度もある上に、足場が悪く滑りやすかった。妻坂峠まで下ると、そこから先は生川沿いに緩やかな下り道が続き、30分ほどで一ノ鳥居へ到着。 一ノ鳥居から横瀬までは噂通りの長距離舗装道であったが、 菱光石灰工業や太平洋セメントの採掘加工工場がポイントポイントで登場するためあまり退屈せず。 途中に撮影しながらの行程だったものの80分で横瀬駅に到着。 そこから、無料バスで武甲温泉へ行き汗を流した。 浦山口駅を出発し、横瀬駅まで18kmと比較的距離はあったが舗装路の割合も長い上に、山道も難易度が低いためトレーニングにはちょうど良かった。

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