恵那山+α(駒ヶ岳千畳敷)

2016.04.30(土) 日帰り

活動詳細

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今年初山行、以前からから何処行くか漠然と考えながら・・・残雪の無い山をキーワードにすると、答えは恵那山 ばたばたと準備し、今回は移動にレンタカーも必要と考え検索したら軽トラしかなく、止む無しで前日の夕方に申し込み。 4/29朝二の電車で出発、新幹線で名古屋まで、高速バスに乗り換え、長野飯田駅着、レンタカー借りてキャンプ場へ。妙琴公園キャンプ場は飯田市が管理しているようで、事前予約無し、無料だけれども炊事場、トイレも完備され良かったです。但し、夜のみの滞在がベストで日中は家族連れやグループのBBQ組で賑やかなので要注意(笑) 4/30恵那山登山口(神坂)へ。途中「はなももまつり」の会場を通行したけど、桃源郷ってこんなとこかも・・・って思わせるほど、見事な風景に出合えて、得した気分。駐車場はほぼ満杯状態でどうにか停められたけど、早目の到着がお勧めかも。暫く林道を歩いて本当の登山口に出るまで歩いていたら、逆に降りて来られる方が・・・入口越えているらしいとの事で、引き返すと河原口の登山道を越したらしい。登山口に登山届のポストがあるので、そこから川を渡るルートが登山道になっているので、要注意!まぁ見落としたのは私だけでは無さそうなので、念の為(笑) そこから頂上まで3.1Km。何時ものように、今年初も有りの事前準備(身体の)無しでの登山で・・・ハァハァ、ゼィゼィ、後から来る組にお先にどうぞで・・・毎回、この調子なのに、また同じ事を繰り返していると、その時だけは思い出すのは何故?(笑) 途中、南アルプスを眺めながら、少しずつ目線が水平になるのを確認しながら、頂上へ。途中、明日行こうと考えている駒ヶ岳も見えてたけど、頂上は残雪があるようで、少し気掛かり。残念ながら頂上からの展望は周りの木々で殆ど無し。有名な?展望台に上がるも展望は無し、皆さんが口を揃えて、やっぱり有名な展望台だと(笑) 下りも投げやりになっている足を気遣いながら慎重に下山。 途中、昼神温泉の温泉センターに浸かり、贅沢に夕飯までいただきキャンプ場に到着。 5/1駒ヶ岳目指して菅の台バスセンターへ。頂上だけが雲に覆われているのが気になりつつバスに乗り込み、しらび平からロープウェイで千畳敷へ。春スキーを楽しむグループや観光客や登山目的の様々な人達と一緒に。着いた千畳敷は一面ホワイトアウト、風も強く、時折小雪も・・・レストハウスには天候待ちのスキー組が待機状態で満杯。それでも登山組は外でアイゼン付けたり装備を万全にして登山口に消えて行く。自分は装備不十分な為登山中止を即断。多分に想定内でもあったし、今回駒ヶ岳に行けても空木岳にはもう一度来ないといけない旅程でもあったので・・・・暫く周りを散策して下界へ 帰りに駒ヶ根市が力を入れている、ご当地グルメの「ソースかつ丼」を堪能し早目にキャンプ場へ帰着。バーベキューで賑わってる中で、テントで昼寝(笑) この日、由一の収穫は帰りの道で、リンゴの花と中央アルプスのツーショット! 5/2早朝から撤収。三日間世話になった軽トラを返しに行き、帰りの旅程に。結局恵那山の全容を見る事が出来なかったので、高速バスの中から・・・これかなと思いつつ撮ったのが、最後のショット・・・これが正解?(笑)

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