活動データ
タイム
04:03
距離
12.5km
のぼり
1131m
くだり
1132m
活動詳細
すべて見る銅鳥居の駐車場をスタート。緩やかな石畳ですが、朝露で滑りそうです。 売店からは石段になっており、奉幣殿につく頃には汗がジンワリです。 今回は正面登山道を登ります。石段の連続ですが基本的に整備がされており歩きやすいです。 鎖場もありますが、鎖がなくてもいけるレベルです。 後半はあまり急ではない坂道で、景色を見ながら気持ち良くのぼれます。 ちなみに紅葉は始まったばかりで、上の方でも1分くらいでした。1本の木の中でも緑の所と赤い所があるようなかんじ。 頂上で軽くおにぎりを食べ、まっすぐ下りても物足りなそうなので南岳経由で迂回して行くことにします。 てっきりこのルートの方が時間も長いしユルユル下るのかと思いきや、全然そんなことありませんでした。。。 南岳までは10分掛からなかったと思いますが、そこからは結構急な下りと鎖場が3カ所くらいあります。あくまで高所恐怖症の私の感想ですが、鎖場は登りとはレベルが違い、急でしかも長めです。このまま4点確保で岩場にしがみついていたい気持ちになりますが、それだと1ミリも進まないので観念して3点確保で下りていきます。グローブか、なければ軍手でもあった方がいいと思います。 その後も石段のような岩場のような急な下りが続きますが、このルート、日当たりが悪いのか保水が良いのか、岩が湿っており、コケが生えてる岩もあります。滑りますので十分気をつけて歩いてください。ええ、私はハデに転びましたとも。。。 鬼杉まで200メートルの看板のある分岐から奉幣殿の方向を目指します。ちなみに、その数分後にも分岐がありますが、間違うとこれもまた鬼杉に行ってしまうので気をつけてください。 その先もジメジメと滑りそうな石に気をつけながら進みます。奉幣殿まで最後の30分くらいは緩やかな道だった気がします。 奉幣殿に戻ったら、行きと同じコースを下ります。 売店ではガマンできずビールを飲んでしまいました。。。
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