活動データ
タイム
07:33
距離
12.9km
のぼり
767m
くだり
1051m
活動詳細
すべて見る最初にお断りをしておくと、矢倉沢峠手前から明神ヶ岳までの間の軌跡が直線になっていますが、これは空を飛んで移動したから・・・のはずはなく、途中で記録がストップしていたため。気が付いた時には今回のルート中の一番長い登りの記録がすっぽりと抜けてしまいました。 というわけで、今回は小田急新松田駅からバスを乗り継ぎ、足柄万葉公園へと向かい、足柄峠超えで金時山、明神ヶ岳を歩くことにしました。 今日もまたお天気に恵まれ、暖かな・・・・を遥かに通り越して、この時期にしては少々暑すぎました。 さてポイントでコメントを。 ・足柄峠からの金時山直下の登りは、時間的には30分程度なのですが、これがなかなかキツイ。そこまでの稜線上の道は車が走れる斜度なので、余計にキツく感じます。この直下の登りには、金属製の階段が12個付けられていて、一つ一つにナンバーが降られています。クリアした階段の数を励みに、ペースを一定にして山頂を目指すのがよろしいかと。 ・金時山山頂はとにかく人が多かったです。まあこれはいつものことですが・・・。今回は久しぶりに富士山の姿もバッチリと拝めましたし、芦ノ湖もクッキリ。金時山山頂からの素晴らしい眺めを久しぶりに堪能できました。 ・金時山からの少し急なルートを一気に下り、矢倉沢峠へ。暑さに負けて、ここで仙石原に下って一風呂浴びてキンキンに冷えたビールを飲みたい!・・・・という強い欲求にかられましたが、なんとかその欲求に耐え、予定通りに明神ヶ岳を目指しました。この登りはほとんどの区間で日差しをまともに受けての歩きとなる(おまけに結構長い)ため、夏のような気温と日差しの中、なかなかしんどかったです。 ・明神ヶ岳からは、明星ヶ岳への登り返しの鞍部から宮城野に下ることにしました。このルートは去年も下山に使いましたが、相変わらずところどころ荒れていて個人的にはあまり好きなルートではないのですが、それでも他のルートよりは短時間で下山できるので、妥協して今回も利用しました。 ・暑さでヘロヘロになって下山後の温泉探しも億劫になっていたので、今回も手近なところで「勘太郎の湯」。特別感はありませんが(しかも今回は掛け流し露天風呂が女性専用で入れなかった)、山を下りて直ぐに「本物の温泉」に入れるというだけでもポイントは高いかな?とは思います。ちなみに入浴料800円です。
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