三ツ瀬コースをピストン

2016.01.10(日) 日帰り

活動詳細

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今回の三ツ瀬ルートは数あるルートの中で歩行距離が最も短いとされている。標高のわりには急峻で、梯子や鎖場が多くアスレチックコースのようで楽しい山でした。古くから信仰の山として奥三河の人々に登られていて、信仰登山が盛んなころは、岩古谷山の北にある平山明神山を小明神、本山を大明神と呼んでいたとのことです。もうひとつの明神山にも当然行かねばなるまい。 ザンバランGTの靴おろしをした。リールアジャスト方式に慣れてしまっているので紐結びは少々時間がかかる。歩き始め1時間くらいは左足の土踏まずアーチ部分の圧迫感があった。独特の成型技術「吊り込み工法」でアーチが持ち上げられているような成形がこの靴の特徴。足がくたびれてきてもアーチを保持してくれるので疲れにくい。1回で断言するのは早いが、たぶん当たりだろう。紐の締め方をもうちょっと勉強したら更に快適になるはずだ。 [メモ] GPSロガーが壊れた。2011年11月に買ったi-gotU800pro。家に帰っていつもどおりパソコンにログを落とそうとしたら「新しいトラックはありません。」とノタマウ。今日のログはない。これは痛い。山行を後で確認するのも大事な楽しみのひとつ。ロガーなしではいられない。

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