大城山(おおぎやま・おおきやま)

2016.05.13(金) 日帰り

活動データ

タイム

01:10

距離

2.9km

のぼり

159m

くだり

88m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
1 時間 10
休憩時間
3
距離
2.9 km
のぼり / くだり
159 / 88 m

活動詳細

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焼米ヶ原(やきごめがはら)から。 昨年1月21日に 大宰府政庁跡から歩いて以来の 四王寺山である。 地元に住んでいても 四王寺山という山が あるとばかり思っていたら、 大城山 大原山 水瓶山 岩屋山 の四山に寺があった 云々から四王寺という 名前だけが知られている 感じがする。 山の本にも、 四王寺山(大城山)と 表記されていて 素人にはわかりにくい。 1年前のことは、 よく覚えている。 大宰府政庁跡から 大城山をめざしている途中で 気分が悪くなって、 途中で休んだはいいが、 そこに愛用の時計を 落としてくるなど、 あまり良い思い出はないのだ。 それでも大城山をあきらめて、 大原山と岩屋山まで 歩いている。 今日は、 昼の12時半から、 茶々(愛犬)のシャンプーカット、 狂犬病の予防接種などを 予約していたから。 昼までに 帰宅しなくちゃならないので、 大城山と水瓶山という、 はじめての山を歩くことを 目的とした。 昨年の経験で、 焼米ヶ原に駐車できることは わかっていたから、 焼米ヶ原からスタートした。 二度目なので、 少しなめていた。 いきなり道を間違えてしまった。 大城山山頂と 毘沙門堂(びしゃもんどう)が、 ほとんど同じ場所と知らずに歩いた。 道標は、毘沙門堂ばかりだった。 毘沙門堂の存在が、 四王寺という名称の重さを 感じさせるものを少し感じた。 お金(お賽銭)をもって帰り、 翌年はその倍のお賽銭をすると 書かれていたが、 毎年、1月3日には、 お金、お金、お賽銭、お賽銭の 世界がこんな山頂で 繰り広げられてるのだろうか? 134座165座目

動画

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