上高地の景色

2016.05.08(日) 日帰り

活動詳細

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朝松本を5時30分のバスに乗り7時に上高地に着いたが外は寒く手袋が必要だった。 ビジターセンター近くは日が当たらず、河童橋に行くと日が当たりウインドブレーカーを脱いだ。涸沢方面を見ると雪を被った穂高の峰々が見える。夏に来たことがあるが、春の穂高の峰々もまた感動を覚える。私が明神方向に歩くと、小梨平で昨年も入った外来入浴の看板、帰りのバスに乗る前に浴びて帰ることにしよう。 明神小屋に着くと、夏とはまた違った景色になる、まわりの林の中は一面ニリンソウの群落、徳澤のニリンソウの群落を見たいと思ったが帰りのバスに間に合わないと思い断念した。 次回は徳澤で宿を取り、横尾に行って見よう。いつかは涸沢を経由して穂高に行きたい。 明神から橋を渡り、明神池を経由して小鳥の鳴き声を聞きながら岳沢湿原へ向かう。 途中の小川のせせらぎもまた心地よい。岳沢湿原を通るのは4回目木道の両端の景色は新緑の黄緑、目によさそうな景色だ。 岳沢湿原から河童橋までは10分位、河童橋手前の穂高連峰を見る、どれが前穂、奥穂、西穂かわからない、となりを見ると穂高連峰の案内板これでわかった。河童橋の売店でいつものソフトクリームをいただく、日差しも強く、ソフトクリームの売れ行きも良いようだ 河童橋で休憩をして、小梨平に向かう、日帰り入浴券を買うときに、売店のおかみさんから「今は一人なのでゆっくりしてください」と声をかけられた。昨年の入浴時も一人ではいった。一人入浴はゆったりできる。今年はふろ場をパチリとカメラに収めた。 入浴では照った体を、扇風機で冷やし、出発する。バスターミナルに向かう途中ビジターセンターでわからなかった花の名前を教えてもらった。バスターミナルに着きまた売店で買い物。売店前で並ぶと私の前は、欧米の外国人女性、彼女が豚饅を指さし「ポーク」といっていた。店の人が豚饅を取ったので、私も「ポーク」言って、豚饅を買った。店の人に飛騨牛入りの肉饅は「ビーフ」ですねといったら、笑っていた。 バスターミナルに着き、行きにもらった14時30分発のバス整理券を見ると8番、8番目に乗車できる。バスに乗ると揺れ具合が丁度良く、すぐ寝てしまった。目を覚ませば新島々BT近くのバス停、少しして新島々BTに到着、バスを降り、近くにあるいつものコンビニへまっしぐら。 ここでアルコールの補給をする。新島々BTに戻り水分補給をしながら松本行きの電車を待つ。電車に乗りこむと今度はアルコールが聞きウトウトする。今度は秋かなと思いつつ松本に向かった。

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