大日ヶ岳  Bコース(ダイナランドスキー場のPから) 

2016.05.14(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 3
休憩時間
2 時間 10
距離
9.1 km
のぼり / くだり
792 / 794 m
3 43
2 40

活動詳細

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こうめさんのGWのレポを見て、行ってきた  ただし桧峠からのコースタイムが登り4時間あり メンバーのブーイングでBコース(ダイナランドのPから)に決まり 注意)ダイナランドPには、トイレ設備もあり利用可能なように書かれています(現地の案内)が 実際には、1000台駐車可能なPは、登山者用はホテル前のみでホテル前のトイレは シーズンオフで閉鎖されたままでした。(ちなみのホテルも営業していませんでした) たまたま当日だけだったのかは不明ですが、156号線沿いのサークルK脇の公衆トイレで済ませて 来てください  私たちはPから一旦下ってサークルKまで戻りました 5/16追記 登山道は3箇所あります Aコース 水道山登山口 Bコース ダイナランド駐車場 (今回私たちが登ったルート) Cコース 桧峠  こうめさんが登ったCコースを目指すつもりでしたが、前夜の家族会議で Cコースのコースタイムが4時間、Bコースが2時間40分ということで Bコースに決定 しかしこれがミスチョイスだった... あまり健脚ではないので、早めの出発することになり早朝5時出発、名古屋高速~東海北陸道経由して 高鷲ICで降りる。 20代のころは156号線をひたすら走って大日岳スキー場まで行ったもんだと懐かしむおっさん。 名古屋市内から約1時間少々で到着 ダイナランドスキー場を目指して1000台収容可能なPに到着しました 登山者用の案内があり トイレ、登山届けはホテルまでと書かれていましたが、トイレは鍵がかかっておりホテルも閉鎖したままでした。 とりあえずトイレは済ませておきたいので、仕方なく一旦下って156号線のサークルKまで戻りました サークルKの隣に公衆トイレあります(きれいに整備されていました) 下山後にPのトイレを再度確認しましたが、鍵がかかったままでした。  スキー上のゲレンデからの登りから始まります 目印も案内もないように見えましたが ところどころについ最近設置したような「登山道」 と書かれた小さな看板がありますので迷うことはないですが とにかくスキー場の急登をひたすら登ります 登り始めて30分で肩に痛み。 そうです山飯用にと 久しぶりに多くの調理道具、調理用の水2L、ハイドロ用の水2Lなどの重みが両肩を襲います(笑 今日の急登にこのザックはやりすぎました(爆) このあと山頂までこの重みが体を締め上げて行きました。 最初の1時間が経過してやっと登山道らしい道に出ます 気温は朝10時ごろで25度くらいありますが 風がとても涼しくさわやかでした。 まあちゃんがいつも1時間くらいでミネラル不足で足がつりかけたりするので、休憩して アミノバイタル、バナナなどを補給 もともと腎臓が良くないので薄味の食事をしているせいでしょうか? 水分だけではNGなようです。 山頂 登山道からはまったく山頂が見えません。 2時間後くらいにやっとあそこが山頂か思われる場所まできましたが とうとうまあちゃんが、いつもの68番を飲むことになりペースは一気にダウン 毎回膝上の内側の筋肉が 痙攣を起こすらしい。引き返すかどうか悩みましたがエアーサロンパス吹きつけながら山頂を目指す。 しかし何度も山頂か思われる頂が見えるのですがYAMAPで見てもどうもおかしい なんとか山頂と思われるところまで登りきると、またさらに先にルートがあり次の頂が見えてきます もう一度「あれが山頂?」とひとふんばり! やっと登りきるとまたもや先に頂が続きます! 詐欺みたいな山やんけ とにかく登山道からは山頂が確認できないんですわ。 そんなこんなでなんとか山頂に到着。 結局4時間かかりました 最短コースのはずですがその分激登りのルートでした 山頂でさっそく山飯の準備をしますが まあちゃん 完全に逝ってしましました(笑 ステーキはいらん! パスタも少しでいい って(笑) よほど疲れたんですね(笑 ガーリックステーキはほとんど一人で食べました。麺は一人100gで300g持っていったのですが 疲れ果てた二人とも半分でいいと言うので150gを3人で分けて食べました 次回からは山飯は 「コンビニのおにぎりでいいので荷物を軽量化してください」って(爆 山頂からの白山連峰の眺めは最高でしたが、両肩は荷物の重量でアザができるほど まあちゃんは、「山飯いらん」 とまで言われて反省(笑 もう少し自分の体力と装備重量のバランスを考えないとあきません (何せ前回、前々回と超軽量装備を経験してしまったのでそのギャップが大きかった) 帰りは温泉でも行きたかったのですが、反省会をするために一宮駅前の居酒屋に寄る予定だったので(笑 直行!(関SAでソフトクリーム食べに寄りました(あのお方の命令なので)) 初めて行く山は事前の下調べが大切ですね トイレが利用できないのは辛いですし ホテルに登山届け出せと現地の案内にありましたが、ホテルは営業していないし...(ドアも開かない) と言うわけで、絶景を堪能してきましたが、いろいろ反省点もあっていい勉強になりました。 (山頂はそんなに広くはありませんが、芝生のような草地があって十分休憩できます) 虫 体長5mm程度のハエの小さいやつが大量に飛んでます。顔にかけるネットなどあったほうがいいでしょう 山頂で休憩中は自分たちの周りの芝生に直接ハッカ油をかけておくとしばらくは寄ってきません。 楽しかったけど...肩痛て~

大日ヶ岳・毘沙門岳 スタートは自宅近くのセブンイレブン アイスカフェラテあります
スタートは自宅近くのセブンイレブン アイスカフェラテあります
大日ヶ岳・毘沙門岳 東海北陸道 高鷲IC降りて156号線 サークルK横のトイレ 実は登山口のトイレは使用できずここまで戻ってきました 代名ランド
東海北陸道 高鷲IC降りて156号線 サークルK横のトイレ 実は登山口のトイレは使用できずここまで戻ってきました 代名ランド
大日ヶ岳・毘沙門岳 ダイナランドスキー場のP(Bコース) ホテル前のトイレは閉鎖されたまま
ダイナランドスキー場のP(Bコース) ホテル前のトイレは閉鎖されたまま
大日ヶ岳・毘沙門岳 地味な看板あります
地味な看板あります
大日ヶ岳・毘沙門岳 スキー場 ひたすら急登を登ります
スキー場 ひたすら急登を登ります
大日ヶ岳・毘沙門岳 レストハウス脇
レストハウス脇
大日ヶ岳・毘沙門岳 はるかかなたの目標 
はるかかなたの目標 
大日ヶ岳・毘沙門岳 この砂利道は疲れます
この砂利道は疲れます
大日ヶ岳・毘沙門岳 へこたれるKAYOさん
へこたれるKAYOさん
大日ヶ岳・毘沙門岳 ここを登りきり左手にゴンドラの終点があります
ここを登りきり左手にゴンドラの終点があります
大日ヶ岳・毘沙門岳 ひるがの高原方面
ひるがの高原方面
大日ヶ岳・毘沙門岳 初心者コースをひたすら...
初心者コースをひたすら...
大日ヶ岳・毘沙門岳 スキー場最上部からの景色
スキー場最上部からの景色
大日ヶ岳・毘沙門岳 ここからの登りはへこたれます 日影一切ありません!
ここからの登りはへこたれます 日影一切ありません!
大日ヶ岳・毘沙門岳 案内板が 「登山道」 から「山頂」 に代わり もうすぐ?とはやとちり
案内板が 「登山道」 から「山頂」 に代わり もうすぐ?とはやとちり
大日ヶ岳・毘沙門岳 まあちゃんのザックは今日は40L 食材+飲物万歳
まあちゃんのザックは今日は40L 食材+飲物万歳
大日ヶ岳・毘沙門岳 ひたすらやぶ
ひたすらやぶ
大日ヶ岳・毘沙門岳 ころ助さんなら クッパさんと写真でも撮ってそうな枯れ木
ころ助さんなら クッパさんと写真でも撮ってそうな枯れ木
大日ヶ岳・毘沙門岳 ちょっとお疲れ
ちょっとお疲れ
大日ヶ岳・毘沙門岳 唯一の鎖場
唯一の鎖場
大日ヶ岳・毘沙門岳 鎖場 上から見る
鎖場 上から見る
大日ヶ岳・毘沙門岳 あれ? 山頂?
あれ? 山頂?
大日ヶ岳・毘沙門岳 白山!!!
白山!!!
大日ヶ岳・毘沙門岳 さっきののは山頂ではなかった またこんな景色で次を目指す
さっきののは山頂ではなかった またこんな景色で次を目指す
大日ヶ岳・毘沙門岳 Aコース(ウイングヒルズ)からのルート
Aコース(ウイングヒルズ)からのルート
大日ヶ岳・毘沙門岳 山頂!!
山頂!!
大日ヶ岳・毘沙門岳 疲れたね
疲れたね
大日ヶ岳・毘沙門岳 山頂は日影なし、 そんなに広くはありませんが芝生の広場があります
山頂は日影なし、 そんなに広くはありませんが芝生の広場があります
大日ヶ岳・毘沙門岳 とりあえずガーリックステーキのあと、ヨコイのあんかけパスタの準備
とりあえずガーリックステーキのあと、ヨコイのあんかけパスタの準備
大日ヶ岳・毘沙門岳 野菜を炒めてます
野菜を炒めてます
大日ヶ岳・毘沙門岳 早湯で3分の1.6mmパスタ
早湯で3分の1.6mmパスタ
大日ヶ岳・毘沙門岳 できあがり!
できあがり!
大日ヶ岳・毘沙門岳 下山前にセルフタイマーで
下山前にセルフタイマーで
大日ヶ岳・毘沙門岳 下山開始
下山開始
大日ヶ岳・毘沙門岳 Pにトイレありますが、実際には稼動しておらずホテルも営業していませんでした
Pにトイレありますが、実際には稼動しておらずホテルも営業していませんでした
大日ヶ岳・毘沙門岳 帰りの北陸道の関SAでソフトクリーム 
帰りの北陸道の関SAでソフトクリーム 
大日ヶ岳・毘沙門岳 イチゴ練乳パフェを食らう
イチゴ練乳パフェを食らう
大日ヶ岳・毘沙門岳 最後は反省会(一宮駅前) 
最後は反省会(一宮駅前) 

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