活動データ
タイム
08:03
距離
9.1km
のぼり
792m
くだり
794m
チェックポイント
活動詳細
すべて見るこうめさんのGWのレポを見て、行ってきた ただし桧峠からのコースタイムが登り4時間あり メンバーのブーイングでBコース(ダイナランドのPから)に決まり 注意)ダイナランドPには、トイレ設備もあり利用可能なように書かれています(現地の案内)が 実際には、1000台駐車可能なPは、登山者用はホテル前のみでホテル前のトイレは シーズンオフで閉鎖されたままでした。(ちなみのホテルも営業していませんでした) たまたま当日だけだったのかは不明ですが、156号線沿いのサークルK脇の公衆トイレで済ませて 来てください 私たちはPから一旦下ってサークルKまで戻りました 5/16追記 登山道は3箇所あります Aコース 水道山登山口 Bコース ダイナランド駐車場 (今回私たちが登ったルート) Cコース 桧峠 こうめさんが登ったCコースを目指すつもりでしたが、前夜の家族会議で Cコースのコースタイムが4時間、Bコースが2時間40分ということで Bコースに決定 しかしこれがミスチョイスだった... あまり健脚ではないので、早めの出発することになり早朝5時出発、名古屋高速~東海北陸道経由して 高鷲ICで降りる。 20代のころは156号線をひたすら走って大日岳スキー場まで行ったもんだと懐かしむおっさん。 名古屋市内から約1時間少々で到着 ダイナランドスキー場を目指して1000台収容可能なPに到着しました 登山者用の案内があり トイレ、登山届けはホテルまでと書かれていましたが、トイレは鍵がかかっておりホテルも閉鎖したままでした。 とりあえずトイレは済ませておきたいので、仕方なく一旦下って156号線のサークルKまで戻りました サークルKの隣に公衆トイレあります(きれいに整備されていました) 下山後にPのトイレを再度確認しましたが、鍵がかかったままでした。 スキー上のゲレンデからの登りから始まります 目印も案内もないように見えましたが ところどころについ最近設置したような「登山道」 と書かれた小さな看板がありますので迷うことはないですが とにかくスキー場の急登をひたすら登ります 登り始めて30分で肩に痛み。 そうです山飯用にと 久しぶりに多くの調理道具、調理用の水2L、ハイドロ用の水2Lなどの重みが両肩を襲います(笑 今日の急登にこのザックはやりすぎました(爆) このあと山頂までこの重みが体を締め上げて行きました。 最初の1時間が経過してやっと登山道らしい道に出ます 気温は朝10時ごろで25度くらいありますが 風がとても涼しくさわやかでした。 まあちゃんがいつも1時間くらいでミネラル不足で足がつりかけたりするので、休憩して アミノバイタル、バナナなどを補給 もともと腎臓が良くないので薄味の食事をしているせいでしょうか? 水分だけではNGなようです。 山頂 登山道からはまったく山頂が見えません。 2時間後くらいにやっとあそこが山頂か思われる場所まできましたが とうとうまあちゃんが、いつもの68番を飲むことになりペースは一気にダウン 毎回膝上の内側の筋肉が 痙攣を起こすらしい。引き返すかどうか悩みましたがエアーサロンパス吹きつけながら山頂を目指す。 しかし何度も山頂か思われる頂が見えるのですがYAMAPで見てもどうもおかしい なんとか山頂と思われるところまで登りきると、またさらに先にルートがあり次の頂が見えてきます もう一度「あれが山頂?」とひとふんばり! やっと登りきるとまたもや先に頂が続きます! 詐欺みたいな山やんけ とにかく登山道からは山頂が確認できないんですわ。 そんなこんなでなんとか山頂に到着。 結局4時間かかりました 最短コースのはずですがその分激登りのルートでした 山頂でさっそく山飯の準備をしますが まあちゃん 完全に逝ってしましました(笑 ステーキはいらん! パスタも少しでいい って(笑) よほど疲れたんですね(笑 ガーリックステーキはほとんど一人で食べました。麺は一人100gで300g持っていったのですが 疲れ果てた二人とも半分でいいと言うので150gを3人で分けて食べました 次回からは山飯は 「コンビニのおにぎりでいいので荷物を軽量化してください」って(爆 山頂からの白山連峰の眺めは最高でしたが、両肩は荷物の重量でアザができるほど まあちゃんは、「山飯いらん」 とまで言われて反省(笑 もう少し自分の体力と装備重量のバランスを考えないとあきません (何せ前回、前々回と超軽量装備を経験してしまったのでそのギャップが大きかった) 帰りは温泉でも行きたかったのですが、反省会をするために一宮駅前の居酒屋に寄る予定だったので(笑 直行!(関SAでソフトクリーム食べに寄りました(あのお方の命令なので)) 初めて行く山は事前の下調べが大切ですね トイレが利用できないのは辛いですし ホテルに登山届け出せと現地の案内にありましたが、ホテルは営業していないし...(ドアも開かない) と言うわけで、絶景を堪能してきましたが、いろいろ反省点もあっていい勉強になりました。 (山頂はそんなに広くはありませんが、芝生のような草地があって十分休憩できます) 虫 体長5mm程度のハエの小さいやつが大量に飛んでます。顔にかけるネットなどあったほうがいいでしょう 山頂で休憩中は自分たちの周りの芝生に直接ハッカ油をかけておくとしばらくは寄ってきません。 楽しかったけど...肩痛て~
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