活動データ
タイム
07:19
距離
17.0km
のぼり
1266m
くだり
1268m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る小田・池川大規模林道より猿越山・中津明神山への山行。 登山口のある大規模林道までは仁淀川町の旧池川町よりアクセス。 国道33号線から国道439号線に入り、橋の手前を国道494号線へと左折。 左折してすぐにほどなく坂本・ツボイの分岐があるので、そこから国道を外れる。 その後集落の中を抜け、山道を登っていくと大規模林道に突き当たる。 路面の段差が気になるところがいくつかあるものの、ここまで全線舗装されている。 大規模林道は片側一車線で快適。 登山口に到るまでに「カラ池入口」と書かれた登山口が見られるが、今回はそれを越えてよりカラ池に近い場所から登ることに。 登山口近辺は道路が広いので、車は路肩に停める。 登山口からしばらくは緩やかな登り。 植林帯から自然林になると森が明るくなり、カラ池付近から植物の種類も増えてくる。 まずは猿越山を目指して、第1、第2のピークを越える。 第2ピークから第3のピークである猿越山までの稜線は、きれいだが結構急登。 急登を登り切ると猿越山山頂は目の前で、振り向くとそこまでの稜線とともに石鎚山や筒上山、手箱山、雨ヶ森などを一望することができる。 当初、猿越山まで行ければと思っていたのだが、まだ登ったことのない中津明神山が目の前にあり、時間もあったので向かうことに。 猿越山を下ると未舗装林道に合流し、さらに舗装林道を辿って中津明神山山頂に到達。 休憩後往路を戻り、カラ池を散策して下山。 下山後は中津渓谷に足をのばし、「ゆの森」にて温泉(入浴料650円)に入り帰路についた。 今回歩いたコースは標高差こそあまりないものの、アップダウンが繰り返されるため結構足にくるコースであった。 しかしながら登山道そのものは快適で、美しい稜線を存分に楽しめるよいコースであった。
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