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雲を抜けて白山の展望台へ 鳴谷山

たかさん

  • マイスター  マスター
  • 自己紹介:YAMAPを始めてから二年になります。
    皆さんの日記を、楽しく拝見し、参考にもさせていただいています。
    なかなか休みが取れず、日帰りで行かれるところがメインの山行です。
    よろしくお願いいたします。2016.11.03
  • 活動エリア:石川, 富山
  • 性別:男性
  • 生まれ年:1962
  • 出身地:
  • 経験年数:5年未満
  • レベル:初心者
  • その他 その他

鳴谷山

2016/05/20(金) 22:23

 更新
石川, 富山, 福井

雲を抜けて白山の展望台へ 鳴谷山

活動情報

活動時期

2016/05/17(火) 08:08

2016/05/17(火) 13:36

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アクセス

561人

文章

登山口へ着くと霧雨であった。昨晩から降り続いた雨も、予報では朝から快方に向かい、晴れるとの事だ。カッパを着こむ程ではない。予報を信じて歩きだした。

百合谷の沢の水音を聞きながら、ゆるゆると標高を上げていく。大きな水音が聞こえてきたら、三段の滝が右前方に見えてきた。滝の風景は好物だ。しばし足を止め眺めた。
早々にミズバショウが見られたが、このあたりではすでに花は終わり葉っぱだけ。お化けのようなデカイ葉っぱになっていた。

名所の鎧岩は、雨で煙り、全貌をはっきり確認できなかった。雨で霞んでいたためか、あるいはこういう岩の風景になれない為か、異様な感じがして、ぞくっとなった。一人では怖い。

鎧岩を越えたあたりから、天然杉の巨木が目立ち始める。白山山域でこんな杉の巨木を見たことがなかったので、驚いた。美女平の立山杉に匹敵する大きさである。しかもブナと混在して生えている。
だが、いっこうに霧雨がやまない。行程の半分くらいのあたりで、杉の巨木の下で雨宿りをしてカッパを着た。戻ろうかとも考えた。
このあたりまで登ると、ミズバショウもシャクナゲも名残りではあるが、まだ美しく咲いている。今年も見ることができて良かった。もうちょっと行ってみよう。

ところが、標高1400~1500mくらいで、急に頭上が開け、青空が広がる。そして眼下に広がる雲海!
そうか!ここで初めて気づく。登山口からここまでは、雲の中を歩いていたのだ!
下界は晴れていた、そして標高1000mの登山口は霧雨だった。とすると厚みが4~500mの雲の中を歩いて、そして抜けたのだ。
嘘のような晴天、気分が高揚する。足取りも軽くなり一気に頂上に着く。白山連峰と雲海を間近に眺める最高の展望台で、弁当を広げた。

軌跡・時間・距離

軌跡データをダウンロード
  • 活動時間活動時間5時間28分
  • 活動距離活動距離8.75km
  • 高低差高低差620m
  • 累積標高上り/下り累積標高上り/下り827m / 846m
  • スタート08:08
  • 2時間51分
  • 鳴谷山10:59 - 11:03 (4分)
  • 2時間33分
  • ゴール13:36

写真

動画

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