活動データ
タイム
07:29
距離
12.6km
のぼり
1565m
くだり
1567m
活動詳細
すべて見る車・バイク 【天城山より】 国道1号-国道139号-朝霧高原-国道358号-国道140号-雁坂トンネル-国道140号-県道37号-県道279号 ※ナビ設定ミスで両神御嶽神社(両神山両神神社(登記名)・旧金剛院)に誘導されタイムロス - 県道279号をとことん奥まで進むこと 【帰路】 国道299号(酷道になる)-十石峠-国道141号-国道152号-国道254号-(三才山トンネル有料道路)-(松本トンネル有料道路)-国道158号-(安房峠トンネル)-国道471号-国道41号-国道8号など 天城山・両神山 総移動距離 約1,000km! コース状況/危険箇所等 ・登山届は日向大谷の登山口で出せる(簡単な様式で楽だった) ・登山道は狭いく等高線沿いを緩やかに高度を上げながら進む箇所が多い ・崖になっている箇所、斜面をトラバースする個所、踏み外し滑落しないように ・鎖場は数箇所あり特に難儀しないが、ストックは清滝小屋で方付け、鎖場に備えた ・標識、ルートの目印テープたくさんあり 【山岳信仰の霊峰なら日向大谷でしょ】 結局は日向大谷からの表参道にした。移動距離的には最短ルートとなる八丁隧道の登山口から八丁峠コース。しかし、両神山と言えば山岳信仰の霊峰。やっぱり日向大谷でしょってことで多めに車を走らせた。駐車場へは一番乗りでしたが、出発は出遅れいつものパターン。表参道の登山道には数多くの石仏、石碑や両神神社(狛犬が狼)があり、楽しみながら登ることができた。ただ、登山道の幅が狭くて、斜面をトレースする個所が多く、油断すると滑落する危険性が多い。また、鎖場は数箇所あるがそんなに難所ではないと思う。 清滝小屋あたりでガスに突入したが、両神神社手前からガスを抜け、頂上からは雲海が広がっていた。富士山は見えなかったが、奥秩父の山々が雲海上に浮かんでいた。狭い山頂で眺望を堪能し下山。 【帰りは七滝沢コースへ】 帰りは清滝小屋の少し上の分岐点から七滝沢コースへ。霧降滝から養老滝にかけての急な鎖場を一気に下り、狭い登山道は慎重に、沢沿いは快適に歩けた。表参道と交流しラストスパート!駆け足気味に下山した。距離的には300~400m程度長いのかな?ただ人が少なく、こちらの方が快適に歩けたような。後で知ったが両神山は例年、遭難が多いとのこと。帰路での七滝沢コースは油断禁物、疲れているし、わき見や会話に夢中だと狭い登山道を踏み外す危険がある。今回は一度も危ないシーンはなかったが、自信がなければ表参道のピストンへ。ただ、同様に危険個所はあるので、結局は同じかな。両コースに共通しているのは沢を何度か渡ること。橋がないところもあるので、増水時の無理は禁物。
メンバー
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。