日本の原風景「美山かやぶきの里」

2016.05.20(金) 日帰り

活動データ

タイム

03:10

距離

4.7km

のぼり

285m

くだり

295m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 10
休憩時間
1 時間 35
距離
4.7 km
のぼり / くだり
285 / 295 m
2 47
21

活動詳細

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日本の原風景に出会える場所として、人気を博している「美山かやぶきの里」に行ってきました。 春の一斉放水日ということもあり大勢の観光客で賑わいました。集落内を散策した後は、西ノ山の未踏ルート直登し一斉放水をカメラに収めることができました。 美山町内には数多くの茅葺き民家が現存しています。知井地区にある「北」の集落には50戸のうち38棟がかやぶきの屋根です。伝統的技法による建築物群を含めた歴史的景観の保存度への評価も高く、平成5年(1993年)12月に国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。重要伝統的建造物群保存地区のかやぶきの里「北」では、平成12年(2000年)5月に美山民俗資料館が不審火で焼失したのをきっかけに、防火用放水銃の点検を目的とした防火講習を毎年5月20日と12月1日に開催しています。住民の意識も大切ですが、訪れる観光客の皆さんにもこの訓練を通じて、文化財を火災から守る必要性を理解して頂ければ幸いです。※美山町観光協会ホームページ参照

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