活動データ
タイム
04:52
距離
10.5km
のぼり
852m
くだり
853m
活動詳細
すべて見る今回は、テン泊稽古第2段と銘打って阿智セブンサミットの高鳥屋山(たかどやさん)と網掛山の1泊2日の山行です。但し、宿営地は、月川(げっせん)温泉郷パークランドのキャンプサイト。車横付けなので「何でもかんでも持てるだけ持ってけ」的なアバウトなテン泊です。 昨夜、遅くまで荷物をまとめ、車に積め込む。早朝3時半起床。今日も1時間のコーヒータイムと朝刊で完全覚醒。 今朝はゴタゴタせずに順調に運んで5時に家を出て、途中でガソリン満タンにして出発。 【山行計画】 阿智村役場 清内路(せいないじ)振興室の駐車場⇒梨子野峠⇒松沢との出会⇒高鳥屋山⇒松沢との出会⇒松沢⇒黒川橋⇒清内路振興室の駐車場 時間:登山5時間+昼食45分+乗車往復3時間=9時間はかかると算出。よって3時半起床。 【往路アクセス】 往路:名二環-鳴海IC⇒東名⇒中央道-園原IC⇒県道89号⇒県道256号⇒阿智村役場 清内路振興室の駐車場 【山行】 ①阿智村役場 清内路(せいないじ)振興室の駐車場:勝手に停めさせてもらいました。まあ、役所だから休出はしないでしょう的な感覚。4台は置けます。 ②林道(アスファルト)を30分ほどあるいて漸く山道になります。山頂でお会いした女性が「林道を行ける所まで車で来た」と、仰っていました。(参考までに) ③私がトップだったためか、クモの巣攻撃には閉口しました。ストックを振り回しながら歩いたため、今日もまだ肩や腕が筋肉痛です。 ④人工的な階段や根っこ階段も無く、自然のままの良い感じで登山できました。 ⑤下山もフカフカ絨毯で気持ちよかった。何となく松沢方面へは歩く人がいない感じでした。クモの巣の波状攻撃は登りに比べ、より強烈でした。クモの糸で体が跳ね返されるくらい太い。(デブが言えることか) 【テン泊稽古】 ①キャンプサイト独り占めは快感。だれにも気兼ねせずに好き勝手に食べ放題、飲み放題。 第1段夕食:昼神温泉のスーパーで調達したカルビで焼き肉+炊き込みご飯の+即席味噌汁+缶ビール750ml*2本 (15時から喰らう焼き肉とビールは最高。青空の下、川の音を聞きながらは格別) 第2段夕食:BBQハウスで焼いていただいたイワナとアマゴの塩焼き+缶ビール750ml*1本 星を撮りながらの夜食:チーズ+サラミ+チータラ+スパークリングワイン350ml*1本 「そりゃ~飲みすぎでしょ」と、嫁ハンが言いそう。 ②阿智村は「星が最も輝いて見える場所第1位」だそうなので、生意気にも星を撮影しようと試みました。 結果:一眼(40D)のテクニック不足で敗退。コンデジ1号機(Cyber-shot)敗退。コンデジ2号機(TG-3)何とかかんとか撮れました。こればっかりは、付け焼刃ではどうにもならないということが、よ~くわかった。 ③注意書き:”キャンプでの残飯は埋めずに持ち帰ること””猪が来て掘り返します”ということはヤバイのか?脳裏にインプットされたため、物音がするたびに目が覚めて、とても熟睡できませんでした。(はい。仰る通り小心者です) ④携帯:圏外、ラジオ:ザーザー、車載テレビ:ここは、国外?・・・夜は暇です。次回のために要対策すべし。 ⑤朝食:サラスパ4分にバジルソース(キューピー)+ボイルソーセージ(不明)+カップスープ(クノール)+コーヒー 【動画】 山頂が木々に遮られ、見晴らし悪く動画は、なし。 【本日の温泉】 ”湯たり~な昼神”・・・今回も5、6人程度の貸し切り状態でした。結局30分ほどでスパーマーケットへ移動。 【復路アクセス】 月川(げっせん)温泉郷パークランドに宿泊のため記述なし。 【お土産】 後半(2日目)に続く。 教訓 ①転んでも一大事にならないように減量すべし。 ②いい気になって食べ過ぎ、飲み過ぎはデブの素。「わかっちゃいるけど...」 ③一眼は奥が深い。勉強してみるか。やはり私にはコンデジが妥当か。
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。