活動データ
タイム
07:23
距離
12.3km
のぼり
1210m
くだり
1234m
活動詳細
すべて見る新潟、道の駅阿賀野里で友達と合流、4時近くに三川インターから会津方面に出発。ルートは芦ノ牧温泉を通り、南会津、沼田街道に出て檜枝岐滝沢登山口6時半頃到着でした。 車ナビもスマホGoogleナビも距離が長いがこちらをオススメ。 何だろう、尾瀬が近いせいか、行楽地っぽい道路が非常に快適、芦ノ牧過ぎた辺りから到着予想時間がどんどん早くなった。 滝沢登山口手前の駐車スペースすぐ下即道に停められた。 雪を期待して、ソリ持参。アイゼン持って登り、雪出始めてアイゼン履いたけど、またすぐに乾いた登山道が出てきて結局脱ぐ羽目に。次また雪出てきても、今度は履くのが面倒でそのあと中門岳へも壺足で。雪はかなり少なく腐っているのでなかなか登りは歩きづらかった。 この時期は花もなく中途半端な雪のせいか、百名山のわりに人も少な目。また、霞ががかった空のせいでお隣の燧ヶ岳もぽやんと、期待していた新潟の山たち越駒、中の岳もぽやーん。ぽやーんながらも平ヶ岳はやっぱり大きく平らなお山だった。 中門岳に先に行き、山頂へは後で行ったが、腐った雪の地味な登り返しが、昼食前の体に堪えた。また、山頂に見える山の案内があったのでこれ見てから行けば良かったと少し後悔。山頂部は何も景色見えないため、中門岳まで行かなくても途中まででも行った方が良い。少ないながらもまだ雪があり、池塘は全て出来ってないので、もう少し、あと1~2週後位の方が見応えがあったかもしれない。 今年最後のヒップソリは短いながらも楽しかった。今回これメインってところも。 下山は雪があるので楽だった。 さてさて、帰宅路、行きのルートより30キロ以上短いルートが存在するのが気になって、ナビで最短ルートを選択。この行動が非常にマズかった。峠、峠、峠、峠、終わったと思ったらまた峠。何度も見る似たような景色、ここさっき通らなかった?と錯覚するほどの似た様な集落。しまいに国道が県道にかわり、車一台通れるか通れないかのような、林道まで。泣きのスイッチここで入りました。結局、途中でナビ最速ルートに変更するも時既に遅し、行きより1時間以上多くかかった、帰りとなった。もう2度と最短ルート選択しないと誓った。
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