庚申山、鋸山、皇海山

2016.05.21(土) 2 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 1
休憩時間
0
距離
6.2 km
のぼり / くだり
828 / 162 m
1 53
DAY 2
合計時間
11 時間 47
休憩時間
1 時間 23
距離
20.8 km
のぼり / くだり
1619 / 2355 m
26
2
15
55
52
48
29
2 51
5
1 31
1

活動詳細

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登山口付近の駐車場はいっぱいだったためかじか荘へ止めて庚申山荘に向けてクライムオン。 林道1時間。てくてく進める。 一の鳥居に到着。本格的に山へ入る。 鏡岩など見所がちょくちょくあって飽きない。 1時間で庚申山荘。 広い、小綺麗。これで素泊まり2050円はいい。 が、意外と、、人いる? 寝床を確保してのんびり。 次々と宿泊者がくる。結局20人以上?はいたのかしら。 飯食べて7時半には寝る。 朝3時に起きて飯、4時すぎに移動。 バイオトイレ1つしかないから朝は混雑する感じ。 庚申山へ向けて進める。 岩岩したところや梯子あったり、崩れかけの所通ったり。 変化ある山道。 庚申山に到着。展望なしw 少し進んだところに展望所あり。皇海山が目の前に。 うーん、これかぁと納得。立派。間近なので威圧感ある。 庚申山から鋸にむけての道は下がって上がっての繰り返し。 笹でわかりにくいが、鋸への方向さえしっかり確認して進めば問題ない。 踏み後はいくつかるので惰性で進むと迷うかも。 アップダウンアップ繰り返して、一発目の鎖。下り。 ぐ、高度ある。足場確保もなかなか難しい。 その後も横歩き、鎖あり、梯子ありのオンパレード。 細いし、落差もあるからスリルある。慎重に進める。 だんだん皇海山が近づいてくるのがわかる。 アップダウンは両神の八町尾根に似てるけどレベルはこっちの方が高い気がする。難易度高い。 鋸山に到着。皇海山、目の前。格好いい。お見事。 鋸から皇海へ、激下り。しかも崩れ気味。 泥あり、ザレあり。まー降りにくい。虎ロープだけだったり。 一気に下って進んで、皇海橋からの合流ポイントへ。 ここからの鋸は鋭い尾根が見える。納得。 皇海山へアタック。 樹林帯を登り、途中から坂がきつくなる。視界無し。 進んで青銅の剣が見えたらすぐ。山頂。 地味。木で覆われて視界微妙―。 皇海橋からの登山客は結構いるなー。 百名山だからだろう、百名山じゃなかったら人気ないだろうなー。 皇海を降りて、鋸を登り返し。まーやっぱ登りにくい。 鋸通過して六林班経由で庚申山荘へ。 六林班へは笹がすごくて道迷いが、、という緊張はあったけど、笹藪こぎは確かにあるけど踏み跡あるし、そんなんでもない。肩透かし。 笹のシーズンではなかった?? 隠れ倒木はあるので注意。 アップダウンしてから六林班分岐到着。 そこからが笹が本格的か、、と思いきやぜんぜんw。 細い横道をずーと進む。テープはちょくちょくある。 沢を何回も何回も通り、そのたびに同じ道?という感じ。 3,4箇所崩落しているところあるけど、注意して慎重に進めば問題なし。 笹はぜんぜんたいしたことない。 あとはとにかく距離が長い、長い。長い。飽きる。 倒木は何回またいだかな? ようやく天下の見晴らしの分岐到着。さくっと行って見てくる。 確かに眺めはいいなー。時間ある初日に行くべきだったかなー。 庚申山荘へはすぐ。 そこからまた1時間ちょいかけて駐車場へ。 最後の林道も長く感じる。 結局、1日で10時間ぐらいかかった。そんなにゆっくり休んだつもりないんだけど なー。 かじか荘でお風呂、撤収。 鎖、梯子、貧弱虎ロープあり、ガレ場、ルートファインディングと、スキルアップは する。 復路の六林班の笹ルートは長い。飽きる。沢で水補給はできるけど。 道は荒れているところあるけど歩けなくはない。 だったらピストンして鎖、梯子の練習したほうが時間も早かったなーと。 おもしろい山だったが、皇海山は眺める山だなーと認識。 次いくならピストンで行く。

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