活動データ
タイム
04:21
距離
4.6km
のぼり
734m
くだり
734m
活動詳細
すべて見る久しぶりの夏山です。 今回も自転車をからめての登山。 最初と最後にある林道歩きをなくせるのは、いいですね。 途中にある水たまりなんかもスイスイ。 でも、この間の強風で倒れたんでしょうか?倒木はちょっと大変。 登山口からしばらくは、気持ちの良い林間歩きで、この後くるいろんなものは、まったく想像できません。 が、渡渉がはじまると、だんだん心が折れそうになります。 水が多いので、どこもだいたい1mくらい幅があります。微妙な広さです。 右に左にと、どっちかにしてくれーと叫びたくなります。もー。 そして、ロープ場でガケ登り&トラバース、眼前に雪渓と気持ちがめげます。 天狗の洗礼ですね。 ここら辺で戻られた方もいましたが、ある意味、正解だったと思います。 再度、渡渉を繰り返し、2度目のロープ場。 このあと、しばらく乾いた山道を行くと、濡れた岩場、雪渓を避けて端歩きをさせられます。 やっと核心のルンゼ登りかと思いきや、そのまえに斜度のある雪渓歩きです。 雪が柔らかいのでキックステップで登り、ルンゼ、そして頂上って感じです。 頂上では、待望のラーメンを食べながら、プチ花見!(しかし、アッついねー) 帰りの雪渓下りが、ちょっと心配でしたが、慎重にゆっくり行けば大丈夫でした。 この時期、花はたくさん咲いてましたが、見る余裕はあんまないですね。 雪渓なんかがなくなりそうな、6月に入ってから行った方がいいかもしれません。 あらためて定天は、遠くから眺めるのが一番ですね。
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