活動データ
タイム
08:34
距離
23.6km
のぼり
2268m
くだり
2269m
活動詳細
すべて見る久しぶりの丹沢。 なんだかホームに帰って来た様な気分。 完全ドライのトレイルが最高! こんなにドライだと蛭もいなさそうだが一応濃い塩水で自作した簡単蛭避け付けてスタート。 天王寺尾根に取り付くと、檜の樹皮が何かの爪で剥がされてる。 まさかですよね? やんちゃなクマさんの仕業では?? とりあえずいつも以上にクマ鈴をがしゃがしゃやってみた。 早朝から綺麗に大山が見えていたので、丹沢山の山頂が待ち遠しい。 山頂からも綺麗に富士山が見えて一安心。 やっぱり山頂に立ったら富士山が見えないとテンションが違う。 小休止で蛭ヶ岳を目指す。 こんなに乾いてる尾根は久しぶり。 まだ5月だと言うのに初夏の陽気に誘われてか、早くも蝉が鳴き始めてた。 しかし尾根筋は風が強く、風が当たってると18℃で日が当たってるところは22℃。 寒かったり暑かったりで蛭ヶ岳に着くと、ちょうど檜洞丸方面から登ってこられた方に撮ってもらった。 しばし談笑し、檜洞丸まで足を延ばすか悩んだが、引き返して塔の岳から長尾尾根に決定。 蛭ヶ岳から張り切って走り始めたらくだりで突っ込み過ぎてがれたトレイルにダイブ。 やっちゃいました。 ガードした左腕がずりすりに。 お気に入りの買ったばっかりのTシャツがドロドロに。 まあ怪我も思い出の内。 しばらく気にせず走って丹沢山から塔の岳に降り始めたお気に入りのベンチでファーストエイドキットのアルコール綿で患部を消毒し見た目が悪いので絆創膏をべたべた貼りまくったら、結局走ってる間にベロベロと剥けてきた。 まああまり気にしない。 塔の岳の山小屋で、お腹が空いたのでカップ麺をいただく。 早くも雲に隠れ始めた富士山に別れを告げて大山方面に行くと、珍しく雲が湧いていない大山やヤビツ方面の尾根が綺麗に見張らせた。 今回も長尾尾根で降ってきたが、全く人に会わないマイナールートは、ダウンヒルにはうってつけ。 赤や白のツツジが見頃な丹沢界隈、雄大な富士山と共に初夏の山を堪能。 今回ようやく下の走り方で筋肉や関節が痛くならない走り方のコツを少し掴んだ気がする。 登りの負担をもう少し勉強すれば、憧れの長距離も夢じゃなくなるかも!!
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