篠栗九大の森(ささぐりきゅうだいのもり)

2016.05.26(木) 日帰り

活動データ

タイム

00:47

距離

2.5km

のぼり

35m

くだり

32m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
47
休憩時間
0
距離
2.5 km
のぼり / くだり
35 / 32 m
47

活動詳細

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20年前の蒲田池を知っている僕としては、『篠栗九大の森』になった蒲田池をみて、未来の地球もこうなればいいと思う。 20年前は、九大農学部の研究森林として立入禁止だった。 ブラックバスと出会いたい僕は、立入禁止地区に好んで忍び込んでいたわけである。しかし、この蒲田池は、不気味だった。なにか嫌な気配が漂っていた。 前にも書いたことの繰り返しになるかもしれないが、ブラックバスは釣れず、巨大なカエルが釣れた記憶がある。 そんな蒲田池が『篠栗九大の森』として、住民に開放され、素晴らしい森になってから10年近くになるらしい。 蒲田池で成長したラクウショウ(沼杉)の姿はきっとたくさんの人たちに感動を与えていると思う。 そんな篠栗九大の森を約1年ぶりの出勤前散歩をした。 三日月山や遠見岳も考えたのだが、無難に篠栗九大の森をゆっくり写真撮りながら歩いた。 沼杉(ラクウショウ)が若葉をつけて、いちばんきれいなときのような感じがしたんだ。 薄暗い場所なので、あの場所は昼間がいいのかもしれない。 蒲田池は、沼杉でたくさんの人たちの気持ちをやさしくする場所になるよ。 もうすでに、蒲田池のほかの場所にも沼杉の若者や少年少女が育っているのを目撃したんだもの。 沼杉がどのくらいのスピードで成長するのかは知らないが、楽しみだ。

動画

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