氷ノ山 〜スキー場跡で藪漕ぎ〜

2014.11.07(金) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 9
休憩時間
55
距離
13.5 km
のぼり / くだり
1107 / 1260 m

活動詳細

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兵庫県最高峰氷ノ山にチャレンジ。 八鹿駅から鉢伏行きバスに揺られ、氷ノ山登山口バス停で降車し、トラックイン。親水公園駐車場まで約15分。平日なので車は3台と少な目。登山道に入るとすぐに布滝と不動滝の2つの滝が現れる。水場も豊富にあるので下から持ち上げなくてもよい。さらに進むと稜線に出て、氷ノ山越避難小屋が設置されている。バス停からここまで約2時間。左折し尾根沿いに山頂を目指す。途中、こしき岩という大岩が現れ、よじ登ることができる。前日の雨で岩肌が濡れているため、慎重に歩を進め岩上に立つ。眺めは非常に良い。チェーンなどはないので、降りる方がより気を使う。登山道に戻り、氷ノ山頂1510mに到着。ここまで約3時間。山頂にも避難小屋が設置されている。本来は眺望を楽しめる筈であるが、風が強くなり、雲が立ち込め視界も得られないため、小屋内で休憩し、早々に退散。バスの時間を睨みながらに足早に下山。神大ヒュッテを通り過ぎ、東尾根休憩小屋で分岐。親水公園ではなく、まど登山口を目指す。この選択が後に災いをもたらす。まど登山口に到着し、氷ノ山山麓スキー場方面へ。暫く進むと林道が途切れ藪の中。スキー場は閉鎖されており、一面のススキは身長以上に伸び放題。藪漕ぎし、出てきた小川沿い進むと朽ちた林道に到着。急ぎ足で駆け降り、予定より一つ先の草出バス停に到着し、トラックアウト。 元ゲレンデのススキ原の藪漕ぎでは、僅かな足跡を頼りに進んでいました。暫くすると後ろから足音。『同志♥️』と思った瞬間、明らかに4つ足で駆け抜けている😵 今いる足跡は獣道で有ることを悟る😨 ここでの時間ロスが大きく、結局予定のバスには乗り遅れてしまいました😓 次のバスは2時間半後なので、バス道を8km程下り、暇つぶし。山頂は晴れており、「裏目」しやぁ〜 。 服は、ススキの穂🌾でびっしり。 でも怪我はなかったから😄😄😄

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