🗻強風ニモ負ケズ🗻

楽古山荘に到着すると先行者１名、この山チョイスするなんてマニアックだねぇと内心思いながらも準備を済ませ７時登山スタート、実は４時スタートするつもりだったがヒグマが怖いのであえて寝坊した(^^)✌ 入山届けを見ると先行者は６時にスタートしているみたいだ、とりあえず楽古山荘から登山口(取付)を目指す🏃 途中まで作業道みたいな感じで歩きやすい、アップダウンも皆無に等しい、作業道も終点に差し掛かり楽古岳登山道入口に到着した、一気に日高丸出しの雰囲気、取付に到着するまでに川を５ヶ所程渡る(川幅5～6m程度)岩が濡れて苔も生えていて結構滑る😵首から下げた一眼レフに気が取られる^_^; 登山届けの置いてある場所から取付まで約30分で到着、ここから一気にジグザグに高度を上げる1000m位まで登ると藪こぎチックな感じに変わる、ダニいるべなぁ～と思ってたら案の定ダニが太股に😵 少し登ってはダニチェックをしながら登るのを繰り返す🗻 すると藪が一気になくなりハイマツ帯になった、藪より快適だが今日は強風で体勢を維持するのに神経を使う🗻 山頂手前で先行者のおじさんが下りてきた、おじさんは『風が強いね！◯×♪♂！☆』と言った、風が強くて聞き取れない、話を合わせてお別れして山頂を目指す🏃 風が！強い😵樽前山程じゃないけど(^^)✌ この山からはアポイ岳、神威岳等日高山脈が間近で望める👀 こんな最高な展望をスナフキンおじさんにも見せてあげたかったものだ🗻 風も強いし寒いので写真を撮り、バナーナを２本食べて下山🏃 帰りはダニが大したつかなかった(登りの時&おじさん効果でダニが地面に落ちた？) 無事、楽古山荘に着くと先行していたおじさんに再会、明日はアポイ岳の隣のピンネシリへ旧道から登るとの事、『あの山この山よりダニが凄いですよ？』と伝えたが登るみたいだ、ダニが好きなのかな？ 明日は風も弱まり今日より、登山日和になりそうだ(^^)✌