鳳凰山(鳳凰三山縦走編)

2016.05.28(土) 2 DAYS

活動データ

タイム

11:33

距離

20.2km

のぼり

2452m

くだり

2454m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 8
休憩時間
1 時間 43
距離
11.7 km
のぼり / くだり
2295 / 668 m
DAY 2
合計時間
3 時間 25
休憩時間
12
距離
8.3 km
のぼり / くだり
142 / 1785 m

活動詳細

すべて見る

日の長いこの時期、我が隊長から泊りがけで山歩きの計画を持ち掛けられたので、 いつもより少し遠いところ。ということで鳳凰三山へ。 泊りがけだから朝はゆっくり出て、ゆっくり歩いて山小屋に入るといいだろう… なんて思いながら出発。 ドンドコ沢の登山道はやや急登な上、渡渉も多く、途中の滝に立ち寄りもしたので 体力の消耗がいつもよりも早い。シャリバテかと思い早弁したものの効果なし。 途中で薬師岳小屋をキャンセルして鳳凰小屋に変えようと思ったことも(;´・ω・) オベリスク直下の砂地の登りですっかり足が止まってしまい、オベリスクの上まで 登る余裕がありませんでした(;^_^A 地蔵岳に出ると甲斐駒・仙丈ヶ岳他が見えて展望がよくなり、近くにはたくさんの お地蔵さんがありました。お地蔵さんパワー?をもらったのか、最高峰観音岳を通り、 何とか薬師岳小屋までたどり着くことができました。そこから見る北岳・間ノ岳・農鳥岳 の3000m峰、甲斐駒・仙丈ケ岳、秩父方面、遠く妙高・火打、そして富士山の展望と きれいな夕日が見られました☆彡 薬師岳小屋はすいていたせいか、寝るスペースが広くて快適でした。小屋の主人の 感じも近隣?と比べてよかったです。ただ、水不足のためトイレ等に水道がありません。 (洗面所がない)水または濡れティッシュを多めに持っていくことをおすすめします。 薬師岳小屋はお盆過ぎから改築工事に入るので、改築後にまた寄ってみたいです。 両日とも天気が良かったので、翌日もご来光が見られました🎶下山は中道ルートを ただ下るのみ。3時間半程度で青木鉱泉に到着しました☆駐車場に戻ると車に駐車料金 未納の紙がワイパーに挟まっている。1500円払いました。 帰りにむかわの湯に寄って汗を流し、帰りましたとさ。 出発時間が遅めなのと体力不足により、予定より遅く薬師岳小屋に到着してしまい、 コースタイムの読みの甘さと、小屋にあった本を読むと鳳凰三山は南アルプスの入門編。 とある。改めて実力のなさを痛感しました(-_-;) また、今回は数年ぶりの泊りがけ登山でしたが、今シーズン中、再びどこかへ泊りがけで 行けたらと思います。できれば温泉付きで(^^♪

北岳・間ノ岳・農鳥岳 青木鉱泉駐車場に到着。
青木鉱泉駐車場に到着。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 青木鉱泉小屋?人の気配はなく静かです。
青木鉱泉小屋?人の気配はなく静かです。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 登山届はきちんと出しましょう。
登山届はきちんと出しましょう。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 いよいよスタート。ドンドコ沢から登ります。
いよいよスタート。ドンドコ沢から登ります。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 画像上部が最高峰、観音岳?
画像上部が最高峰、観音岳?
北岳・間ノ岳・農鳥岳 途中に滝がありますが、この滝が一番素晴らしかった(と思う)
途中に滝がありますが、この滝が一番素晴らしかった(と思う)
北岳・間ノ岳・農鳥岳 木の幹にゴリラ??
木の幹にゴリラ??
北岳・間ノ岳・農鳥岳 オベリスクが見えてきましたが、この時点でバテバテ…
オベリスクが見えてきましたが、この時点でバテバテ…
北岳・間ノ岳・農鳥岳 鳳凰小屋到着。いっそ、ここで泊まってもいいと思いましたが、やめときました★
鳳凰小屋到着。いっそ、ここで泊まってもいいと思いましたが、やめときました★
北岳・間ノ岳・農鳥岳 オベリスク直下の砂地をただひたすら登ります。
オベリスク直下の砂地をただひたすら登ります。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 オベリスク直下に到着。ここで遅いランチをとります。
オベリスク直下に到着。ここで遅いランチをとります。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 「お金持ちになれますように」(祈)同行者「なれん!」
「お金持ちになれますように」(祈)同行者「なれん!」
北岳・間ノ岳・農鳥岳 石像群。右側は甲斐駒ケ岳です。
石像群。右側は甲斐駒ケ岳です。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 ここからアップダウンの尾根歩き。この先が最高峰観音岳です。
ここからアップダウンの尾根歩き。この先が最高峰観音岳です。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 鳳凰小屋からショートカットとの分岐点。
鳳凰小屋からショートカットとの分岐点。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 ようやく鳳凰(三)山最高峰観音岳に到着。すでに疲労困憊。
ようやく鳳凰(三)山最高峰観音岳に到着。すでに疲労困憊。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 山頂から八ヶ岳を見ると、赤岳ほかがよく見えます。
山頂から八ヶ岳を見ると、赤岳ほかがよく見えます。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 薬師岳に到着。背後には北岳が大きく見えます。
薬師岳に到着。背後には北岳が大きく見えます。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 薬師岳周辺。背後には富士山が美しく見えます。
薬師岳周辺。背後には富士山が美しく見えます。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 薬師岳小屋到着。奥に見えるのは小屋の主人。
薬師岳小屋到着。奥に見えるのは小屋の主人。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 小屋の標柱。
小屋の標柱。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 寝室の様子。この日は宿泊者が少なく、スペースに余裕ありました。
寝室の様子。この日は宿泊者が少なく、スペースに余裕ありました。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 夕日に向かい、パ○鱈ポーズ!
夕日に向かい、パ○鱈ポーズ!
北岳・間ノ岳・農鳥岳 秩父山地方面からのご来光。なんと五年ぶり(^^♪
秩父山地方面からのご来光。なんと五年ぶり(^^♪
北岳・間ノ岳・農鳥岳 朝食を食べたらすぐ下山。中道コースを下ります。
朝食を食べたらすぐ下山。中道コースを下ります。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 途中の御座石。重たい~(笑)
途中の御座石。重たい~(笑)
北岳・間ノ岳・農鳥岳 中道コースを下りきり、林道に出る手前に水場があります。このコースを登りに使うときはここが最後の水場です!
中道コースを下りきり、林道に出る手前に水場があります。このコースを登りに使うときはここが最後の水場です!
北岳・間ノ岳・農鳥岳 中道登山道入口。もう少し林道を歩きます。
中道登山道入口。もう少し林道を歩きます。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 下山後、ここで汗を流して帰りましたとさ。
下山後、ここで汗を流して帰りましたとさ。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。