雁ヶ腹摺山と姥子山

5/29日曜日の午前は、高気圧に覆われ快晴なので、富士山を見に行こう！早起きして大月ICまでひとっ走りして、真木小金沢林道の大峠（P10台）から、秀麗富嶽第１番の雁ヶ腹摺山（がんがはらすりやま）と姥子山（うばこやま）を目指すことにした。大峠は、渡り鳥である雁（ガン）がその腹を摺るように越えていったという。真木小金沢林道は、幅広くすれ違い可能な立派な舗装林道だった。雁ヶ腹摺山は500円札の富士山撮影場所。岩倉具視の肖像のある青い印刷のお札。 予定通り、快晴の中で、綺麗な富士山を眺めることができた。雁ヶ腹摺山・姥子山とも素晴らしい展望の山だった。ミツバツツジはそろそろ終わり。ピストンなので、雁ヶ腹摺山への登り返しはちょっときつかったが、姥子山山頂からの眺望は素晴らしかった。コースに難所はなし。下山後、大峠からの富士山は雲の中だった。足首の痛みもだいぶ楽になった。 【4.5時間コース】 440出発→大月IC→（真木小金沢林道18km）→602大峠（P10台、トイレあり、先着2台）615→619水場（御硯水）→711雁ヶ原摺山山頂（1874ｍ）718→750金山峠分岐→759林道→812姥子山西峰→820姥子山東峰（1503ｍ）845→850姥子山西峰→856林道→953雁ヶ原摺山→1043大峠1105→大月IC→1215帰宅 出会った人 登りゼロ、下り7組20名。 ☆21000歩。