春過ぎて夏来にけらし平瀬道　想いを紡ぐ加賀の白山♪(#^ｰﾟ)v

「今日の舞台は、白山!!　名前の通り、冠雪の時期は白く輝く峰々。 火山が作り出した自然美の数々を感じながら歩く山旅です。」 （BS3の日本百名山のナレーション風(;＾◇＾;)ゝ ｲﾔｧ） 白山を訪ねるのは２回目。 前回も同じく平瀬道からだったんですが、前回との決定的な違いが１つ。 それは・・・・・・ ☀☀ﾜ━(*ﾟ∀ﾟ人ﾟ∀ﾟ*)━ｨ♪!☀☀ やったね!!　晴れてるよ～ヽ(ﾟ▽ﾟ*)乂(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ ﾊﾞﾝｻﾞｰｲ♪ 青空が広がっていると、こんなに素敵な登山道だったとは・・・ お日さまって素晴らしいｱﾘｶﾞﾄ♪(*'-^)-☆ﾊﾟﾁﾝ 白山登山のメジャールートは別当出合からだと思いますが、岐阜県側から登れる 平瀬道コースについて簡単にご紹介します。 平瀬道コースは登山道から白山室堂まで片道6.9㎞、白山室堂から山頂まで1㎞程に なりますので、往復14㎞位の行程になります。 コース上、雪が残っている箇所もありますが、かなり雪解けが進んでいることもあり、 アイゼンは必要ないと思われます。 最初はブナ林を登っていき、標高が上がるにつれてダケカンバやハイマツへと 植生が変化していきます。 晴れた日のブナ林は最高に気持ちがいいですが、ブナ林が続く最初の2㎞ほどは階段が 続き、地味に疲れます(A；´･ω･)ｱｾｱｾ 平瀬道の特徴は、ずっと森歩きというわけではなくて、所々視界が開ける場所が あるという点です。 振り返ると北アルプスの眺望が得られますし、進行方向には別山から伸びる稜線が 続いています。 景色がいいと、歩いていても楽しいですもんね!! 大倉山避難小屋を過ぎ、カンクラ雪渓の辺りを過ぎると室堂までの最後の急登になります。 ここを登りきって傾斜が緩やかになると、室堂まではハイマツ帯の中を歩いていきます。 室堂に着けば、御前峰まではもうすぐです!!　とはいえ、ここからが最後の登りに なりますので、じっくりマイペースで行きましょう(っ`･ω･´)っﾌﾚｰﾌﾚｰ!!! 白山はさすが、花の百名山です。登山道脇にも色んなお花が咲き始め、 疲れを癒してくれます。 お花の名前はあっているかな～。 【補足】 今回、前回登った時のガスガスだった時の写真を織り交ぜながらレポを作ってみました。 比較してみると、やっぱりお山は晴れている日のほうがいい!!と痛感します。 お天気ばっかりはどうにもなりませんので、毎回神様にお願いが続きますm(ﾟ- ﾟ )ｶﾐｻﾏ!