活動データ
タイム
05:49
距離
9.3km
のぼり
422m
くだり
418m
活動詳細
すべて見るそろそろササユリの咲くシーズン。今年も明神山の「ユリ群生地」の看板に期待をかけて訪問。予想通り一本も咲いていませんでした。蕾すら見当たりません。「看板に偽りあり」なのでしょうか?それとも盗掘されて全滅したのか?はたまた、イノシシの仕業でしょうか? しかし、美しいササユリはここではなく河内国分から関屋越の関屋地蔵尊を経て尾根道を歩くと出会えます。今年は蕾が固かったですが、一本だけとても立派なササユリが花を開いていました。場所を特定させないためにExif情報をすべて削除して掲載しています。YAMAPユーザーに花泥棒はいませんが、一般公開の活動日記ゆえに配慮しました。ご理解ください。(その他はGPSログから抽出したGeo Tagを追加しています) ササユリは尾根道を歩けば出会えますが、この時期はマムシ、ヤブ蚊、ハチ、メマトイ、ケムシの懸垂落下などにご注意ください。この日もマムシを発見しましたので、草藪を通過する際は、ストックなどでかき回しながら歩いてください。ケムシは首筋に落ちると、鱗粉でひどい炎症を起こすことがあります。タオルなどを首を巻いて、肌をできるだけ露出しない方が吉です。アップダウンの多い尾根道ですので、息が上がることもあります。防虫ネットなどを利用して、小さな羽虫を吸い込まないように注意しましょう。 今回は、最初と最後の写真以外はPC向け(1920x1080)、iPhone向け(1080x1920)にトリミングしています。(*iPhone5,5C,5S,SE) 追記(2016.06.13) 明神山から藤井への下山ルートを追加しました。一般的なルートではありませんが、分岐付近以外は明瞭で踏み跡もしっかりしています。ただし、急斜面の区間は足元にご注意ください。
活動の装備
- モンベル(mont-bell)カモワッチハット
- その他(Other)スポルディング偏光クリップサングラスCP-9SM[フリップアップ]
- その他(Other)北見名産天然ハッカ油20ml
- その他(Other)懐中電灯閃335【明るさ200ルーメン実用点灯5時間】SG-335
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。