小谷一周後の登頂

2016.05.31(火) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 27
休憩時間
1 時間 6
距離
24.7 km
のぼり / くだり
953 / 953 m
1 1
5 25
12
22
4
39
6
34

活動詳細

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麓一周は想定外に長く困難な道のりであった。1周およそ18km。MTBで行ったら快走できるであろう。車でも行ける。ところどころ駐車場がたっぷりあるので。それにしても裏小谷の清涼さは一見に値する。これこそが小谷である。 出家(車) 2:57 ー3:32 小谷前のファミマ 3:57 ー<ここまで車>ー4:02 小谷城ガイド館駐車場(122m 20℃ くもり) 4:18 ー4:23 小谷寺 4:29 ー5:03 須賀谷温泉 ー5:29 日吉神社(瓜生) ー5:56 奥池の住吉神社 ー6:05 西池畔小屋(141m 6km 25℃ くもり) 6:15 ー6:34 北野天満宮 ー7:05 三輪神社(209m 9.41km 22℃ くもり) 7:17 ー9:25 美濃山神社(キリン滋賀づくりで乾杯 179m 17.6km 23℃ 晴) 9:53 ー10:25 清水神社(178m 19.1km 29℃ 晴) 10:31 ー10:45 山崎丸 ー11:00 福寿丸 ー11:31 山頂(494.5m YAMAP 513m 21.1km 29℃ 晴) 12:05 ー12:34 六坊 ー12:54 本丸 ー13:16 番所 ー13:36 出丸 ー13:44 小谷城ガイド館駐車場 疲れ谷だ。かえりにあねがわ温泉で汗を流しただす。

金糞岳 山王神社。暗くて取れなかったが奥には私が所属する豊山派の小谷寺がある。
山王神社。暗くて取れなかったが奥には私が所属する豊山派の小谷寺がある。
金糞岳 タイガースファンの聖地・虎御前山
タイガースファンの聖地・虎御前山
金糞岳 山薫る伊吹
山薫る伊吹
金糞岳 焦ってこのあぜ道から入ってしまった。皆さんはシッカリとした農道をお使いください。
焦ってこのあぜ道から入ってしまった。皆さんはシッカリとした農道をお使いください。
金糞岳 昨晩雨が降り増水中。カエルがぴょこぴょこゲロゲロ大騒ぎでした。
昨晩雨が降り増水中。カエルがぴょこぴょこゲロゲロ大騒ぎでした。
金糞岳 日帰り温泉もあります。須賀谷温泉。
日帰り温泉もあります。須賀谷温泉。
金糞岳 結構坂がきつい。ここらへんで早くも1周することを後悔し始めている。
結構坂がきつい。ここらへんで早くも1周することを後悔し始めている。
金糞岳 須賀谷から日吉神社へ向かう林道の最高到達点。およそ250m。結構急な坂でした。このすぐあと林道を横切る鹿が出没。
須賀谷から日吉神社へ向かう林道の最高到達点。およそ250m。結構急な坂でした。このすぐあと林道を横切る鹿が出没。
金糞岳 瓜生の日吉神社
瓜生の日吉神社
金糞岳 西池
西池
金糞岳 北野天満宮。京都の北野白梅町を想起します。「らんでん。らんざん。はくばいちょ~」
北野天満宮。京都の北野白梅町を想起します。「らんでん。らんざん。はくばいちょ~」
金糞岳 昔の小学校の建屋だろうか?谷口集落にて。
昔の小学校の建屋だろうか?谷口集落にて。
金糞岳 谷口集落の終点。林地の始点。
谷口集落の終点。林地の始点。
金糞岳 とにかく涼しい森の中。晴れたときは最高の涼感です。写真にすると妙に明るいな。
とにかく涼しい森の中。晴れたときは最高の涼感です。写真にすると妙に明るいな。
金糞岳 最初車で来たときは驚いたで。こんな森の中に神社があるとは思わなんだ。素晴らしい神社です。
最初車で来たときは驚いたで。こんな森の中に神社があるとは思わなんだ。素晴らしい神社です。
金糞岳 これコンクリートで固められたところなんだけど。すぐに苔むしてまるで自然の岩のようになってしまう。小谷は全体が苔寺状態です。
これコンクリートで固められたところなんだけど。すぐに苔むしてまるで自然の岩のようになってしまう。小谷は全体が苔寺状態です。
金糞岳 よくよく見ると林道のすぐ近くにいくつもの仕掛け檻が設置されている。
よくよく見ると林道のすぐ近くにいくつもの仕掛け檻が設置されている。
金糞岳 妙におしゃれな上山田の集落
妙におしゃれな上山田の集落
金糞岳 おしゃれな窯匠(かまどころ)だった。
おしゃれな窯匠(かまどころ)だった。
金糞岳 ちょこんととんがり帽子は。岡山という名前の丘。
ちょこんととんがり帽子は。岡山という名前の丘。
金糞岳 下山田の日吉神社
下山田の日吉神社
金糞岳 双子の巨木に驚く。屋久杉並みではある。
双子の巨木に驚く。屋久杉並みではある。
金糞岳 実は左の木がどんどん斜めってくるので、右の木とワイヤーでつないで食い止めようとした。ところが左の奴に引っ張られて右の木まで斜めって来たので、ワイヤーを急きょ消防庁に頼んで切ってもらった。右の木には今でもワイヤーの切れ端が残ってる。という伝説がある。長浜のピサとも言われる。
実は左の木がどんどん斜めってくるので、右の木とワイヤーでつないで食い止めようとした。ところが左の奴に引っ張られて右の木まで斜めって来たので、ワイヤーを急きょ消防庁に頼んで切ってもらった。右の木には今でもワイヤーの切れ端が残ってる。という伝説がある。長浜のピサとも言われる。
金糞岳 双子の紅白の煙突は。かつて私も働いたことがある。日本電気硝子社の工場。
双子の紅白の煙突は。かつて私も働いたことがある。日本電気硝子社の工場。
金糞岳 脇坂安治屋敷跡に続く道
脇坂安治屋敷跡に続く道
金糞岳 左は小谷山の清水神社コースに合流する道。右は丁野(ようの)方面に降りていく道。今回は右に行きました。
左は小谷山の清水神社コースに合流する道。右は丁野(ようの)方面に降りていく道。今回は右に行きました。
金糞岳 美濃山神社。大山咋神をまつる神社は多いが、オオヤマツミノカミは珍しい。特に海なし県では。大山咋神に山は任せて海を管轄していたのがツミノ神(いわゆるワタツミ)。さすが琵琶湖があるだけのことはあると思った。
美濃山神社。大山咋神をまつる神社は多いが、オオヤマツミノカミは珍しい。特に海なし県では。大山咋神に山は任せて海を管轄していたのがツミノ神(いわゆるワタツミ)。さすが琵琶湖があるだけのことはあると思った。
金糞岳 美濃山神社の頂上。
美濃山神社の頂上。
金糞岳 早い昼食。早い3時のおやつは。頂上で写せなかったが、チューハイとサラダチキンと。速攻元気のゼリー。
早い昼食。早い3時のおやつは。頂上で写せなかったが、チューハイとサラダチキンと。速攻元気のゼリー。
金糞岳 ここだけなぜかアマテラス。これから伊勢方面に転勤するので。気持ちを込めて祈った。
ここだけなぜかアマテラス。これから伊勢方面に転勤するので。気持ちを込めて祈った。
金糞岳 一の宮のすぐ後ろに二の宮。階段を上るとさらに三の宮。いわゆる三段論法式の社殿です。それにしても神戸は何で一宮でなしに三の宮が栄えたんやろか。
一の宮のすぐ後ろに二の宮。階段を上るとさらに三の宮。いわゆる三段論法式の社殿です。それにしても神戸は何で一宮でなしに三の宮が栄えたんやろか。
金糞岳 ここで靴や足、ズボンについた泥を落とす。入山前の清めである。
ここで靴や足、ズボンについた泥を落とす。入山前の清めである。
金糞岳 清水神社の鳥居。何も書いてないがここが登山口である。
清水神社の鳥居。何も書いてないがここが登山口である。
金糞岳 ここで水筒に水をくむ。買ってきたミネラルウォーターもペットボトルの中身を捨て、こいつをいれた。結局水筒の水も飲みほせず、ペットボトルには口も付けていない。
ここで水筒に水をくむ。買ってきたミネラルウォーターもペットボトルの中身を捨て、こいつをいれた。結局水筒の水も飲みほせず、ペットボトルには口も付けていない。
金糞岳 清水神社参道からの虎御前。
清水神社参道からの虎御前。
金糞岳 小谷は徹底的に鹿対策。さきほどの下山田の日吉神社に入る時も鹿柵がある。実は須賀谷は鹿対策は若干緩め。それで峠に鹿が出てきたようだ。
小谷は徹底的に鹿対策。さきほどの下山田の日吉神社に入る時も鹿柵がある。実は須賀谷は鹿対策は若干緩め。それで峠に鹿が出てきたようだ。
金糞岳 山崎丸は正直、何もない。
山崎丸は正直、何もない。
金糞岳 福寿丸は眺望がいいので。寄る人が普通である。
福寿丸は眺望がいいので。寄る人が普通である。
金糞岳 さっきの脇坂甚内屋敷跡からの林道の左側を選択するとここで合流するようだ。
さっきの脇坂甚内屋敷跡からの林道の左側を選択するとここで合流するようだ。
金糞岳 私が勝手に名付けた元亀岩(がんきいわ)
私が勝手に名付けた元亀岩(がんきいわ)
金糞岳 山頂。
山頂。
金糞岳 元の職場を見ながら。ここでチューハイで乾杯。
元の職場を見ながら。ここでチューハイで乾杯。
金糞岳 先週歩いた賤ヶ岳から山本山。
先週歩いた賤ヶ岳から山本山。
金糞岳 山頂のベンチ。
山頂のベンチ。
金糞岳 岩尾からの絶景。一番高いのが伊吹。その手前が七尾山。その手前が。あねがわ温泉の裏にある山。一番手前の池が西池。
岩尾からの絶景。一番高いのが伊吹。その手前が七尾山。その手前が。あねがわ温泉の裏にある山。一番手前の池が西池。
金糞岳 山頂でトンビ笛を吹き。岩尾でも吹いたら。本当にトンビの夫婦が来た。感動した。
山頂でトンビ笛を吹き。岩尾でも吹いたら。本当にトンビの夫婦が来た。感動した。
金糞岳 本丸方面と清水谷方面から登ってくると合流点から上のこの激登坂で足をやられる。上から写した写真。
本丸方面と清水谷方面から登ってくると合流点から上のこの激登坂で足をやられる。上から写した写真。
金糞岳 下から見た地獄坂。
下から見た地獄坂。
金糞岳 月所(つくしょ)丸に行ってみる。結構危ない山道ではあった。が、整備されつつある。
月所(つくしょ)丸に行ってみる。結構危ない山道ではあった。が、整備されつつある。
金糞岳 越前に続くとあったが、わしが麓一周したように、他の山と続いていないんだが…。
越前に続くとあったが、わしが麓一周したように、他の山と続いていないんだが…。
金糞岳 中部北陸自然道は小谷の山頂は無視です。本丸コースと清水谷コースのみです。眼中は。ただ無視されてもしょうがない山頂ではある。木を伐りはらって見晴らしをよくした方がいい。
中部北陸自然道は小谷の山頂は無視です。本丸コースと清水谷コースのみです。眼中は。ただ無視されてもしょうがない山頂ではある。木を伐りはらって見晴らしをよくした方がいい。
金糞岳 大堀切から面倒なので本丸へ直登しました。写真で見るよりは急斜面でした。
大堀切から面倒なので本丸へ直登しました。写真で見るよりは急斜面でした。
金糞岳 伊吹や彦根城も見えるようだが木が邪魔だ。斬りはらってほしい。木の階段作るより楽だと思うが。もったいないなら切った木でベンチを。
伊吹や彦根城も見えるようだが木が邪魔だ。斬りはらってほしい。木の階段作るより楽だと思うが。もったいないなら切った木でベンチを。
金糞岳 馬洗いの池。ここでスマホンの電池がなくなりかけたので。以降、撮影不可能に。無念じゃ。
馬洗いの池。ここでスマホンの電池がなくなりかけたので。以降、撮影不可能に。無念じゃ。

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