藤野 芸術の道散策と金剛山

2016.06.05(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 6
休憩時間
42
距離
10.8 km
のぼり / くだり
629 / 630 m
1 40
26
11
1 26
6

活動詳細

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場所:藤野 芸術の道散策と金剛山(457m) 年月日:平成28年6月5日(日) 行程:藤野駅→日蓮大橋→秋川橋→芸術の道入口→葛原バス停→天神峠→見晴台→金剛山→葛原神社→園芸ランド→名倉グランド→弁天橋→藤野駅→立川駅 歩行距離:約9Km 歩行時間:約5時間 標高差:約250m 昭和の終わりから平成のはじめにかけて、藤野町の町づくりとしてスタートした「ふるさと芸術村構想」の中で、名倉地区に30作以上の野外環境アート作品が造られました。これらの作品を散策がてらアート巡りし、また散策の途中で金剛山へ登り、見晴台から丹沢の展望を楽しもうとの計画。 今回は22名という多くの山行メンバー参加。朝から梅雨のようなシトシトとした雨模様であったが、藤野駅に到着するころには雨も小降りになり、歩き始めて間もなく雨は上がった。 駅前の観光案内所で芸術の道のガイドマップを入手し、芸術の道と呼ばれている“藤野園芸ランド遊歩道”へ向かう。今回は山歩きより芸術に目覚めたのか!?との声も・・・ そんな内容の散策。 芸術の道と呼ばれる沿道には様々なアート(オブジェ)が置かれている。 歩き始めると、直ぐに道路沿いに“記憶容量~水より、大地より”の像が! なかなか理解するには難しいが・・・。 松ぼっくりのような“両側の丘の斜面”、誰かが「ミキサー車だ!」という“射影子午線”を真剣!に鑑賞。 歩き始めて1時間程で桂林寺に到着。境内からは山の中腹に“目玉”が見える。これは“山の目”という作品。 この後、散策だけでは物足りないので金剛山に登る。頂上に到着するも、辺り一面に雲が広がり遠くの山々は見えず、残念。早々に下山し、葛原神社で昼食。 “カニ”のような作品、“ロケット”のような作品など、なかなか我々には理解が難しい作品が多い。 作品“雨”では額縁から覗き込むが? 何の意味があって額縁がセットになっている中? 最後に“緑のラブレター”へ、この作品は中央線の電車からも良く見えているので、期待しながら向う。作品足場に使われる鉄パイプと防水シートで作られていて、長年の風雨であちこちが崩れていた。 この作品は遠くから眺めるのが最適なのかも。 この後、弁天橋から藤野駅に無事に到着。 今回は何時もの山行と違い、趣の替わった“芸術の道”の散策。 お疲れ様でした。

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