初夏の風に吹かれて…!?伊達紋別岳

2016.06.12(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 41
休憩時間
41
距離
8.3 km
のぼり / くだり
765 / 766 m
4
23
14
15
19
1 16

活動詳細

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雨女でございます。かなり前から予定していた伊達紋別岳登山。夫が帰札するのに合わせて予定していたというのに、天気予報はあいにく下り坂…。それでも出発。眠くなりながらも8時30分過ぎには伊達インターをおりたところのセブンイレブンによって🚻をすませ登山口の駐車場に到着。 8:55 あっれ~?晴れ間?普段の行いかしらぁ?誰?私のこと「雨女」って言ったのは?とにかく、とっとと出発しよう。 9:05 登山届を記入。面倒なことはすべて娘①にお願いする親(*_*)ほどなく1合目通過。これか~、最後まで数えるぞ~!小学生の気持ちで心に誓う!(大げさな!) 9;23 2合目通過。なんだか、夫がバテテイル。大丈夫か?前日の函館→札幌ドライブの疲労が残っているのかな?3合目の前ですでに休憩3回って。 9:34 3合目通過。行けるよ~、行くよ~。いつもはバテバテの私も夫のゆったりした歩調に助けられて元気に登っていく。よ~し!行くぞ。気になるのは天気だけ。 9:39 4合目通過。よしよし。 9:52 5合目通過。500メートルかぁ。でも登り始めって何メートルなんだ? 10;04 6合目通過。黙々と登ります。頑張っぞ~!樹林帯の尾根道はなんだかいい感じ。私の好きな道だわ~。でも、木々の高いところで、ザワザワ。風強そ~。 10:11 ガンバレ岩通過。あれ~、こんな感じで現れるのね~。この先の強風に備え、レインウエア装着。頑張るわ~と通過。 10:22 いっぷく広場。予想通り、いや、予想通り以上?の強風。とーちゃんここまで登ってこれてよかったね。ここまで来たら、頂上行かなくちゃ!あと40分だよ(←嘘でした)。 ここからは、素敵な稜線歩きです。そう、たくさん想像していました。遠くに見える羊蹄山、内浦湾の向こう側には駒ヶ岳…。はい、すべて真っ白。あるのは、ものすごい風のみ。山ガール3人グループとすれ違う。 10:40 8合目。やっと来たとか、。あと少し…とか思う余裕なんてございません。さぁ、とにかくクリアして頂上目指すのみじゃ!このあたりで、クマの目撃証言?今日は悪天のため、クマも営業していないでしょう。 10:51 前紋別岳。ここのほうが高いとか…そんなんどうでもいいんです。先急ごうぜ! 10:55 9合目通過。この先、伊達紋別岳頂上までの風の強さと言ったら…。強風のために足を止めることもシバシバ。でも、後ろのほうから声が…。振り返るとこの悪天の中、登ってくるグループが。お仲間だ~。風が強くなると歩くこともままならない。ぶぼぼぼぼ~、バタバタバタバタといった風に煽られるレインウェアの音しか聞こえない。 11:10 とうとう着いたぜ。風が強いのなんのって…。すぐ後ろを着ていたグループの皆さんと写真を写しあいっこして、空腹に負けてサクッとコンビニで購入したロールケーキを口に突っ込んで…。 11:17 頂上を後にする。近々リベンジしにくるぞ~と心に誓う。 風、つよ~いと言いながらも、きれいな花たちにこころ奪われながら帰途に着く。雨が降らないだけ、ヨシとしなくちゃね。 いっぷく広場で一息つきたい夫。ますます悪くなる天気の中、登ってきたお兄さん二人。行くんですかぁ!って聞きたかった。風がしんどいので、夫をせかして、ガンバレ岩まで下りる。ここでランチ。ジェットボイルが着火しない!ってトラブルもあったけれど、ライターでなんとか着火し、カップ麺&おにぎり。 あとは、登りはあまり風を感じずに登った道もそれなりに風が強くなってきたので、サクサク、黙々と下りる。 13:18 駐車場着。ここも朝よりキョーフーが吹き荒れていて、大慌てで靴を脱ぎ、Tシャツを着替え、YAMAP終了していないって終了させたり…。そして、家族3人仲良くカルルス温泉に向かったのでした。 初夏の風に吹かれ煽られまくった…伊達紋別岳。 この山好きです。なんも見えねぇって、まるで昨年7月の大菩薩嶺を思い出させるような尾根&稜線歩きだったけれど、好きだわぁ。ということで、次の次の休み(たぶん23日だったかな)に天気予報が「晴れ」とでたら、ボッチでもリベンジしようと決めた!稜線からの写真とりた~い! 翌13日、オロフレ山登る予定でした。土砂降りの雨。加えて、朝、旅館で左足親指を強打。ガッツリ腫れてます。このままでは、リベンジも怪しい気配…。いや治すぞ。 酷い内出血と痛みで受診。骨折してなかった(*^o^*)これで、23日、晴れたらリベンジに行ける!腫れたままなら、行けないな。

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