活動データ
タイム
07:53
距離
10.8km
のぼり
713m
くだり
831m
活動詳細
すべて見る5/18(土) 8:30 竹芝桟橋発。 久里浜、大島、利島、新島、式根島をへて神津島へ。各停泊地テイクオフの際はシートベルトを着用。 12:30 神津島下船。ジュリア祭参加者のための出迎えがあった。 出迎えてくださった宿の方に荷物を預けて島探検に出発。港から赤崎まで海岸線を北に歩く。 15:20 赤崎からバスで温泉保養センターまで戻る。岩場にある露天風呂からの眺望が素晴らしい。基本、水着着用。内風呂もあり。 温泉保養センターから港を経て民宿まで歩く。宿で直ぐに夕食。沢山のご馳走をいただく。 5/19(日) 快晴。 登山口まで、宿のクルマで送っていただく。 黒島登山口から九十九折に10合目を目指す。晴天に恵まれ、途中から見下ろす海が眩しい(タイトル画像)。山頂部から千代池、表砂漠へ。裏砂漠展望地からは島東側の断崖(崩落あり)をこわごわ見下ろす。 不動池にて昼食。天空の丘、不入ガ沢を経て最高地点(572m)へ。 白島登山道を下る。駐車場から登山口までさらに樹林帯を下る。宿に荷物を置き、島の住宅街へ。流人墓地、濤響寺。神津島村役場の見晴らし台からの眺めも素晴らしい。ベーカリー、ケーキ店、キャンドゥ、精肉店、19:00まで営業のスーパーあり。食事のできそうな店は見当たらず。港周辺は夜のみ営業らしい。 5/20(月) 朝から小雨。観光タクシーで島の南部を回る。すぐに天気は回復。 島の住民約900世帯のほとんどが港周辺まとまった地域に居住しているが、その多くが島の南側台地に畑を持つという。明日葉は至るところに自生していた。 千両池から灯台まで歩く。クルマにて島東部の三浦湾、多幸浜へ。気象条件によっては、こちらの港から船が発着するが、民家はなし。天上山の崩落が痛々しい。黒曜石で入口を覆われた洞窟、祇苗島(ヘビが沢山いるらしい)の話を伺う。 島西側の海岸散策から徒歩で港に戻り、ヨッチャーレセンターにて昼食。ほかに食堂らしいお店がなく、ヨッチャーレはかなりの盛況。メニューはさかなカレー、漬け丼、刺身、煮魚定食、島名産ところてんなど。 物忌奈命神社、琴平宮など村内を散策。島唯一の信号付近にある土産物店2軒。ヨッチャーレセンターの鮮魚(冷凍、乾物)で買い物。アカイカの塩辛(島の葉唐辛子入り中辛)を購入。 港からバスにて空港へ。19人乗り双発ドルニエ機。荷物は手荷物も含めて5kg超過すると1kgあたり300円かかる。自分は2kg超過。手荷物検査を経て搭乗。 離陸後すぐ島の東側へ。佐糠崎黒曜石層の黒々とした洞窟入り口が見えた。 右手に伊豆諸島。葉山の上空を通過すると、左手奥にに江ノ島、由比ヶ浜。鎌倉八幡宮の参道を左にみながら八幡宮の池、森を過ぎる。すぐに鎌倉天園、ゴルフ場を確認。東名横浜青葉インター上空通過。府中競馬場をすぐ左下に、右に味の素スタジアム、多摩墓地を見下ろす。左手先に小金井二中、東小金井駅が見えたあたりで右に旋回。田無タワー、三鷹タワーズマンションが確認できたところで、調布飛行場の滑走路に入っていた。あまり降下している感覚がなかった。たった45分で、違う世界に来たような不思議な感覚。もっと未知の島を訪れてみたいと思う。 空港で荷物を受け取り、近くのファミレス・ココスで打ち上げ。大沢コミュニティセンターからバスにて武蔵境駅へ。解散。
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