笠取山ハイキング

梅雨入り後の好天を狙ったわけでは無いのですが、本当に良い天気でハイキングを満喫できました。 塩山方面より向かい、おいらん淵手前から一ノ瀬川沿いの道路を北進し、作場平の登山口に至りました。おいらん淵から、一ノ瀬集落までは道幅も狭くカーブだらけ、また石がいっぱい落ちていました。走行中の落石（避けようはありませんが）と対向車には充分ご注意を。 この頃の首都圏は渇水のようですが、ヤブ沢峠に至る川は水量豊富でした・・・。 山ツツジやシャクナゲの花期は終わっていましたが、緑がきれいで天気も良かったので素晴らしい山行きとなりました。 この辺りは、東京都水道局水源管理事務所が、しっかり管理されていて、歩いていて本当に気持ちが良いコースです。 聞くところによると、日本がこんなに森林資源豊富になったのは、近代になってからとのこと。また、枯れた老木は朽ちる時、それまでに蓄えた二酸化炭素を放出するのでもとの木阿弥になってしまうそうです。森林管理の重要性を認識しました。 PS:しばらく掲載を休んでおりましたら、なにか操作方法が変わったようでわからずまごついてしまいました。