世紀の開花?「スズタケ」 段戸湖から寧比曽岳 

2016.06.26(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 12
休憩時間
1 時間 23
距離
12.5 km
のぼり / くだり
585 / 589 m
2 41
6
5
2 8

活動詳細

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梅雨の晴れ間が期待された日曜日、あまり遠くない寧比曽岳に行くことにしました。 大多賀峠からが、登山口にも近いしコースも優しいようでしたが、120年ぶりの開花と注目されていたスズタケは段戸湖周辺と聞き、大多賀峠を通り過ぎ、段戸湖から登りました。 スズタケの花は、段戸湖周辺の林道脇で確認できましたが、あれ??この花なら何度か見たことある(´・ω・`) 稲みたいな、地味~~~なお花です。 登山道は前半はアップダウンもなくハイキングコースのようでしたが、後半は笹藪こぎでした! 前日の雨、朝霧でべたべたになりながら、ヒルいそう、ダニいそう、クマいそう、、、(TT) 逢いたくない順位としての一番はクマなので、「とおりますよーーー」と大声で藪をかき分けていきました。 富士見峠まで続く藪を登り切り、ヒル確認したら吸血系ではないと思われるやつがザックのペットボトルに二匹張り付いていました。 帰宅後シャワーで確認しましたが、ダニもいませんでした(#^^#) 富士見峠からは、広い登山道で10分程度です。 山頂はガスガスで景色は見れませんでしたが、天然ミストは気持ちよかったです。 寧比曽岳の山標にアマチュア無線のアンテナを立てて交信しているオジサマがいました。多彩な趣味で楽しそうな老後でうらやましく思いました。 世紀の開花、スズタケ。 笹の開花は各地で見られているようです。 当たり年なのでしょうか。

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