活動データ
タイム
07:34
距離
17.2km
のぼり
1448m
くだり
1447m
活動詳細
すべて見る梅雨の晴れ間、比良の烏谷山、比良岳、打見山、そして蓬莱山に登ってきました。登りには、JR志賀駅から荒川峠道を利用し、下りは金ピラ峠を経て金比羅道で、JR蓬莱に。 荒川峠道は初めて歩きました。これまではなぜか機会がなかったんです。林道が少し長いですが、金比羅道よりはちょっと短い感じ。山道になってからは最初は川に平行に右山で登っていきますが、葛川越に向かう谷道を左に分けてからは、かなりの急登になります。下から地下水が流れ出す大岩を見て、道は植林帯に入ります。水のない谷道ですが、右寄りの斜面をジグザグで登っていきます。上部は植林も終わり、明るくて気持ちのいい道です。 このあたりの稜線は、もう何回目になるか覚えていませんが、青紫のコアジサイが咲き、白いエゴノキの花が散った上を歩くこの季節は初めてかも。なかなかいい季節です。雨さえ降らなけらば…。比良岳の山頂には初めて立ち寄りました。静かでいい雰囲気の場所でした。 琵琶湖バレイに入ると、相変わらずの喧騒。まあ、ここは仕方がないですね。蓬莱山の一等三角点に挨拶して、さっさと下りました。下りの金比羅道は、上部が最近の雨の影響でかなり荒れていたので慎重に下りました。金ピラ峠から下は、安定した山道となり、一気に林道まで下りました。あとは長い林道歩き。無心に足を動かしました。
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