【大峯奥駈道】古屋の辻-香精山-地蔵岳-笠捨山-古屋の辻

大峰奥駆道の「古屋の辻」へは、２１世紀の森植物公園入口付近のトイレ完備の登山口から。 ＊iphoneの純正ケーブルの接触が悪くバッテリーパックからの充電がうまくいかず、バッテリー切れの為、ゴールが奥駆道上「古屋の辻」になっています。 【地蔵岳】は「鎖だらけの山」です、慎重に確実に行動しヘルメット着用をお勧めします。 【笠捨山】は今の時期、虫が多く頂上に近づくにつれ多くなり、急登の中体力消耗しました。 ＊＊注意＊＊ 山行中、小さかったんですがマムシを見かけました。 スズメバチも何度かついてきました。黒系以外の帽子をかぶり刺激しないようにしましょう。 笠捨山を下りてからは、尾根道を避け（地蔵岳を登る気力がなかったｗ）上葛川・香精山ルートを選択しました。 ＊＊注意＊＊ 上葛川への分岐点では「香精山方面へは行けない」旨の表示がありましたが、引き返す余裕も時間もないので、地理院地図の「徒歩道の表示」を頼りに、踏み跡を探しながら奥駆道へ合流しました。