初:作禮山大権現正面登山道

2016.07.09(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 55
休憩時間
47
距離
4.5 km
のぼり / くだり
474 / 475 m
49
26
7
5
36
38

活動詳細

すべて見る

いつもは9合目から登る作礼山ですが、今日は栗ノ木登山口から登ってみることに。 登山口には駐車スペースもあり、駐車ができます。カメさんの登山口案内板も。 少し登ると作禮山大権現の鳥居が現れます。正面道だということがわかりますね。 それからしばらく人工林の中の登山道を切通のようなところも通りながら登っていくと、鈴虫峠分岐に。それからしばらくで西展望岩に到着。展望はあまり開けてはいません。 少し登ると西峰直登コース分岐へ。今日は東峰へ先に行くことに。 すると途中でモアイ岩展望所がありました。モアイあるわ。 そして水の音がするなぁと思ったら、沢があり、本来なら水路を通るはずの水が水路が壊れているため登山道にあふれていました。間違わないようにカメさんの登山道の案内板があります。 そうしていると縦走路に合流。ここからは慣れた道。 作禮山大権現(宗像三女神と彦山三社神)をお参りして、西峰へ。 西峰にはケルンを作る場所があるので、そこに登山口から持ってきた石を1つ足しました。 今後のために、鈴虫峠分岐(おそらく西峰直登コース)の確認をして、池の周りを花散策。 池の水源地を確認。その近くに3つの祠がありました。 池の周りでの目的は毛氈苔。 YAMAPにいい毛氈苔の写真あげている方がいらっしゃったので負けじと。 花散策の後、下山。 普段とは違った作礼山登山でよかったです。 登山道も比較的整備されており、登りやすい登山道です。 作禮神社は明治以降の名称で、宗像三女神もその際に主祭神となりました。それまでは、作禮嶽(さらいだけ)権現社で、現在端に鎮座する彦山三社神を主祭神とする神社でした。獅子城主になった上総介源賢が石祠を建立し祀ったとされます(天正3年、1575年)。 参考文献:厳木町史編纂委員会/編2010『厳木町史』中巻 佐賀県唐津市

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。