活動データ
タイム
05:04
距離
11.9km
のぼり
609m
くだり
620m
活動詳細
すべて見る京都府の南端にある三上山に昔の都である恭仁京、海住山寺などを絡めながら三上山に登りました。 暑い夏には低山はしんどいと思いながらも、行ってしまいました。暑さもですが、虫が不愉快で。。 山も京都と奈良の境にあり、見晴らしが大変いいので、冬の空気が澄んでいる時期にまた登りたいと思います。下りに使った棚橋からの道の方がなだらかで、こちらを登りにしたほうが楽そうですが、こちらは登りの標識が少なく、たぶん道を間違えそうですので、初めての時は、今回のように下りに使ったほうがいいと思います。 幻の都である恭仁京の遺跡は大変興味深く、歴史好きな方にはお勧めです。恭仁京を作ったのは、東大寺の大仏を作ったことで有名な聖武天皇。この方は大変悩める天皇だったのか、大仏を作ったり、遷都したり、祟りを恐れていろんなことをされています。しかしこんな山奥に都を作ったとは。。。
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