活動データ
タイム
18:01
距離
28.3km
のぼり
2403m
くだり
2401m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る雪山シーズンを前に登山道を直前チェックするために くじゅう17サミッツを敢行することにしました。 崩壊箇所、迂回路など積雪で見えなくなる前に確認して おかないといけません。 紅葉の季節も終わり、驚愕の人出はすっかりどこへやら、 長者原も大曲も牧の戸も余裕で駐車できます。 大曲に移動して、車を駐車し牧の戸まで歩きます。 意外と距離があるし歩道が無いので怖かった。(牧の戸温泉からバスが良かった) 今回はソールを張り替えたスカルパのリスタートも兼ねています。 靴が良く見えるようにゲーターは着けずに歩きます。(←忘れただけ) 初日は、牧の戸をスタートして、白口岳下山で坊がつるに入りました。 二日目は大船朝駆けしてテントを片付け、三俣山で終了でした。 しかし、南峰直登は死にました。滝汗 坊がつるで温泉入ってビール飲んで、本読んだり音楽を聴きながら ぼーっとして、今回温かくてテントの中は天国でした。 これを別荘と思えばテントの4,5万って安いですよね?(笑) ※久住山への登り口左にデポした時にカーキ色の今治タオルマフラーを 忘れて来ました。 【備忘録的危険箇所など】 ・星生山はガスや吹雪の時は避けましょう。 ・星生山の岩場は複数巻き道があります。(要確認慎重に) ・星生山から小屋に下りる時は久住別れ方面へ通り過ぎた所から出る。 ・白口岳、北大船は枝が引っかかるのでパックの外に物を付けない。 ⇒タオルやボトルの落し物が凄く多かった。 ・三俣山何峰直登は雨の日は避けた方がいい。(ツルツルで急) ⇒もちろん積雪時は無理でしょう。 後はバイクにスタッドレスを装着して、車にタイヤチェーンを載せて 冬支度をして雪を待ちましょうかね。(←社会人失格)
活動の装備
- スカルパ(SCARPA)スカルパシェルパ
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