活動データ
タイム
04:18
距離
8.4km
のぼり
543m
くだり
485m
活動詳細
すべて見る出牛とはDEUSに字を当てたもので、すなわちここは隠れキリシタンの集落だったそうな。 ヘメロカリスで町おこししてるようで、本庄市に入ったとたんにまったく見なくなりました(笑) 行程の半分は舗装道路で急登はほとんどなく、危険な所もほぼありません。唯一見かけたロープも無くても大丈夫なくらい。 ただし、山中でついに一人も見かけなかったことからもわかる通り、登山道はあまり踏まれていないようで、下生えに覆われていたり、目の前に枝が伸びていたりします。 今はまだ大丈夫ですが、8月に入ったら道が見えにくくなるかも。 特に平沢峠と住居野峠の間にある2基の鉄塔の下は既に道が見えません。 両方とも、鉄塔の下をくぐって反対側で足もとを探りながら目の前の枝や草を数回かき分けて、その先に道が見えたらそのまま進めばOKです。 でもくれぐれも慎重に。 あと、皆野町の予想最高気温が30度以下だったので、山中はもう少し低いだろうと期待したのは大当たり、22.5度だったのはよいのですが、湿度100%。 汗がまったく乾かず、すごく暑かったです。 追記:自分用の防備録。 周辺の山の登山口には登山ポストがないことが多いですが、今回の帰りに、皆野駅そばの、皆野町営バスの発着場にある待合所一階入ってすぐの左側に登山ポストを見つけました。 (というか、何で今まで気づかなかったんだという……) 今まで作成して持って行っても虚しく持ち帰ってました(家族には残してました)が、これで次回からは提出できます。
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