活動データ
タイム
07:44
距離
12.8km
のぼり
883m
くだり
698m
チェックポイント
活動詳細
すべて見るまた台湾行ってきました。 以前も歩いたことがあったのですが、前回よりもさらに距離を延長してみて金瓜石まで行き、その後日本人にも有名な「千と千尋の神隠し」の舞台かも?と有名な九份へ行きました。 まだ猴硐の駅に着いた時は朝が早かったので、にゃんこがいっぱいいる駅前の資料館みたいなところが開いてなかったので、その辺りにいるにゃんこと少し遊んでから出発しました。 ちなみに古道へ行く反対側の山側にいっぱい猫カフェみたいなところがありますよ。 古道を歩くとやはり南国の感じがします。植物の感じや空気感、鳥の鳴き声なども全然日本とは違う感じでとても楽しいです。(僕には植物の名前や鳥の名前は聞かないで下さいね) 山には入ってますが、やはり古道なので、基本はほとんど石畳のような感じで階段は若干多めですが、普段山登りしてる人にはなんら問題ない感じです。 途中からは終始眺めも良く、さらに気持ちよく歩けました。 ただ、暑いんです。本当に暑いんです。確か一番高いところで600mくらいだと思うので、全然涼しくなりません。この日の気温は最高37度前後。湿度もかなりあります。本当にものすごく暑くて、滝のように汗が流れて、余分に持っていった4Lくらいの水を全部飲んじゃいました。 またちょうど時期的に午後はスコールがあり、毎日のように1時間前後雷を暴風雨に遭遇しましたが、この日だけはずっと天気も良かったです。前日にも台湾のどっかの山で雷に打たれて亡くなった方がいらしたので、台湾に行かれる方はスコールに気をつけて下さいね。 金瓜石に着いた後は、金瓜石神社(日本統治時代に日本人が建てた神社)や日本人が行ってた金採掘に関する黄金博物館に行って、その後九份の民宿で泊まりました。 このあたりも例にもれずやはり日本人との係わり合いが非常に深く、日本家屋の展示などもしてあり、以前泊まった民宿の大将も日本統治時代は本当に良かったと話してくれました。 今回夜の九份を久しぶりに見たかったので、九份の民宿に泊まりましたが、やはりとても夜景がきれいで、普通ツアーで来られる方は夕方には台北市内に戻るパターンが多いですが、少しだけゆっくりして夜景を茶館でお茶でもしながら見られるのおすすめします。
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