白馬三山縦走(猿倉〜白馬岳〜杓子岳〜白馬鑓ヶ岳)

2016.07.18(月) 3 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 55
休憩時間
2 時間 45
距離
8.1 km
のぼり / くだり
1728 / 238 m
DAY 2
合計時間
14 時間 23
休憩時間
9 時間 6
距離
5.8 km
のぼり / くだり
529 / 1275 m
DAY 3
合計時間
5 時間 5
休憩時間
1 時間 18
距離
6.2 km
のぼり / くだり
232 / 985 m

活動詳細

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2016/7/18-20 白馬三山縦走(猿倉〜白馬岳〜杓子岳〜白馬鑓ヶ岳) 1日目 猿倉〜白馬岳 初めての白馬岳へ、有名な大雪渓をテントを担いでひたすら登りました。雪渓の上はクーラーの様な冷気で涼しく日焼けした肌に気持ちが良かった。雪渓を抜けるまでガスに包まれることもありましたが、白馬頂上へ上がると良い天気。ブロッケン現象にも出くわしました。 テント場は夜は曇ってしまい星は見えないどころか、強風で眠れない夜になりました。 2日目 白馬岳〜杓子岳〜白馬鑓ヶ岳〜鑓温泉小屋 夜が明けても相変わらず風は強いが天気は上々。雲海や目の前まで湧き上がってくる雲が面白い。ソロ登山なのでマイペースで黙々と杓子岳〜鑓ヶ岳を通過、緑と雪渓の白のコントラストが夏山を感じさせる。高山植物が咲き乱れる季節、いたるところで広大な花畑が広がり気持ちが踊る。 贅沢な山歩きを満喫して、鑓温泉へ下った。 温泉で汗を流し、疲れた脚を癒し夕方まで一眠り。2000mの高地にある極楽。夜遅くまで星空を楽しみテントへ。 3日目 登山開始地点の猿倉へ戻る、途中雪渓のトラバースや岩場のクサリ場など危険ポイントもあり距離もそこそこ、楽な下山ではない。特に岩場は雪解け水が常に流れていて濡れてるので非常に滑りやすかった。高度が下がってくると夏の蒸し暑さが戻ってくる、猿倉登山口へ帰り着いたら迷いなくかき氷に直行でした。

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