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筑波山〜白雲橋コース〜

ブーニーさん YAMAP Meister Bronze

  • YAMAPマイスター:ブロンズ
  • 自己紹介:山とは縁のない関東平野の真ん中あたりに棲んでいます。
  • 活動エリア:
  • 性別:男性
  • 生まれ年:1972
  • 出身地:
  • 経験年数:公開しない
  • レベル:公開しない
  • その他 その他

筑波山

2013/12/08(日) 17:34

 更新

筑波山〜白雲橋コース〜

公開

活動情報

活動時期

2013/12/04(水) 10:59

2013/12/04(水) 15:27

アクセス:409人

タグ

軌跡・時間・距離

軌跡データをダウンロード
累積標高上り 1,545m / 累積標高下り 1,591m
活動時間4:28
活動距離7.25km
高低差652m

写真

動画

道具リスト

文章

11時に市営駐車場を出発。
5〜10分ほど歩いて筑波山神社に到着します。まずは手水で手や口を清めます。
するといきなり柄杓から直接美味しそうにゴクゴクと水を飲み始める相棒。
「だってのど乾いてんだもん」
「このバチ当たりが!」
バチ当たりのとばっちりを受けないよう祈りつつ登山口へ。

筑波山にはいくつかメジャーな登山コースがありますが、本日は「白雲橋コース」という一番長いコースから山頂へ向かいます。とは言え、2時間もかからない道のりなのですが。

登り始めるとすぐに迎場(むかえば)コースと言うロープウェーつつじヶ丘駅へ向かうハイキングコースとの分岐点に差し掛かります。そこを女体山へ向け登り始めるとすぐに「白蛇弁天」にたどり着きます。看板にはここには白蛇が住み、それを見たものは金持ちになる(財を成す)と書いてありました。それを見た我々は血眼になって探してみるも白蛇野郎を発見出来ず、金持ちになる夢は絶たれました。

白蛇弁天を越えるとだんだん道が険しくなってきます。
標高が上がるにつれて石や岩がゴロゴロと我々の行く手を阻み、ついでに相棒の息は上がり、休憩も多くなってきました。途中に出会うご年配の登山客に励まされながら、ゼーゼーと比較的急な斜面を登っていると、突然、道が拓けます。
「あ〜!平らな道っ、平らな道ぃ〜!」
相棒が突然元気になり走り出しました。
良いことです。

そこを過ぎると岩も木も巨大になり、もののけ姫の世界のような荘厳な自然を感じられます。うちから1時間半そこそこでこのような自然にありつけるなんて、ありがたや〜。なんまんだーなんまんだー。そしてさらに登ると「弁慶茶屋跡」へ辿り着きます。ここは270年続いた茶屋が2006年まであった場所です。跡地にはベンチがいくつか設置されていて、景色も良いので皆ここで弁当を広げたり、休憩をしています。ここから山頂までは30分!

弁慶茶屋跡から進むとすぐに奇岩「弁慶七戻り」が現れます。
重量にして数トンはあろう巨石が落ちかかり、頭上に絶妙なバランスで鎮座しております。
かの武蔵坊弁慶が怖さのあまり七回も後ずさりをしたと言われる絶叫ポイント!(?)
巨石が落ちて来たときのシミュレーションをしながら素早くくぐり抜けます!!

お次ぎは「母の胎内くぐり」!
岩を抜けると生まれた姿に立ち返るらしい!
岩を抜けても若返らなかった!!残念!!

などなど、山頂までの道のりは奇岩、怪石のオンパレード、アトラクション感覚です。3回くらい岩をくぐり抜けましたし。


最後に超短いクサリ場を抜けると女体山山頂です。

神社でお参りを済まし、岩の上で記念写真。
晴れていれば関東平野を一望出来るのですが、この日は生憎の曇り空。でも、雲の合間から差し込むゴッドレイは美しかったです。

帰りは男体山の方から帰ろうと思ったので、連絡路を通って御幸ヶ原へと向かいます。

途中、またしても奇岩が。
その名は「ガマ石」。
その昔、永井兵助が「ガマの油売り口上」を考え出した場所といわれている。らしい。

さらにガマの口に石を投げ入れると願いが叶うと言うことで、白蛇弁天の雪辱を晴らす絶好のチャンス。足下に転がる適度な大きさの石を拾い上げると、ガマ野郎の口めがけて楽天マー君のフォームで投げる!・・も失敗。通りかかったおばさんに「へたくそね〜」と言われました。
「よし、やったろうじゃねえか」おもむろに第2球、投げたらあっさりと、そして吸い込まれるようにガマ野郎の口の中へ、フェイドイン!!

「よっしゃー!!やったー!!金持ちだあっ!!」

明日から金持ちになることが決まりました。

ワシが金持ちになるのが悔しかったのか、先ほどのおばさんも挑戦するとのこと。
第1球、大きく振りかぶってダルビッシュ有のフォームで投げた石は、ガマ口の中へ入るも他人が苦労して乗せた石15個ほどと共に、口の端からボトボトとこぼれ落ちてきました。
相棒「ゲロみたい」
ワシ「↑きたないよ」

そこからしばらく進むと「せきれい茶屋」に到着。
いつもはラーメンを作って昼食とするのですが、この日はここで食事をとることに。
「けんちんそば」という聞き慣れないメニューに挑戦してみました。けんちん汁にソバが入ってるやつなんですけど、やさしい味でとても美味しかったです。ごぼうもやわらかい里芋も味の染み込んだ大根も、あっさりとした醤油味の汁も全部美味しかったぁ。ありがとうおばさん!(おじさんかもしれない)汁もすべて飲み干しました。特筆すべきはソバの太さ。沖縄ソバぐらい太いです。のどごしを楽しめるソバなんてイカします。
そしてオープンカフェ気分で関東平野を望みながら食事をしたりお茶したり出来るところがナイスですね。おすすめです!せきれい茶屋!

食事を終えたところで、男体山の自然研究路へと向かいました。
ここには展望台(岩の上から眺めるだけ)がいくつかありますが、その中でも立身石と呼ばれる巨石の上から眺める風景が一番好きです。
この場所は比較的狭くて、柵も無いので落ちないように気をつけましょう。
以前、高所恐怖症の相棒は恐ろしくなって突然御幸ヶ原まで走って逃げて行ったことがあります。なぜそこまで走って行ったのかは今でも謎ですが。

さて、本日の帰りのルートは「御幸ヶ原コース」。
このコースは途中、沢沿いやケーブルカー沿いを歩けるので、結構楽しいです。
永遠と続く階段など地味にしんどい場所もありますけども。

1時間ほどで下山をすると、山の中腹はまだ紅葉が綺麗でした。

ここ筑波山は土日は結構混雑します。
秋に登ったときは弁慶茶屋から上は渋滞でした。
ワシは平日休みも多いので、平日に登るようにしてます。

そしてどのコースも特に危険な箇所はあまりありませんが、遭難事故や死亡事故もあるようです。山頂や展望台ではふざけていると滑落事故に繋がります。お子さまをお連れの場合は特に注意して下さい。

あとワシは入ったことはありませんが、下山すると温泉施設がいくつかありますよ!

この山は、小学校の頃は遠足で登ったり、家族で登ったりしていた一番身近な山で、大好きな場所です。レジャー化されていることに嘆いてらっしゃる方もいますが、今に始まったことではなく、江戸時代からですから、その辺も含めて、ワシが好きな筑波山なんです!街中を歩きながら、友達とくっちゃべってるうちに、気づいたら山登ってたわ。みたいな女性や、「あ〜〜、次の講義に間に合うかな〜、間に合わないかもなあ!」と言いながら頭かきむしって巾着ひとつで駆け上ってくる青年とかに登山道で会えるステキな山です。皆さんも是非登ってみて下さい!

6回目の筑波山は、薬師寺コースに挑戦したいと思います。



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