雄岳南壁調査

2016.07.31(日) 日帰り

活動データ

タイム

00:54

距離

994m

のぼり

461m

くだり

211m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
54
休憩時間
7
距離
994 m
のぼり / くだり
461 / 211 m
54

活動詳細

すべて見る

今日は久しぶりの登山!リハビリと称して行縢山崖下ルート、天候にも恵まれ凄い数の登山者が登られていました。 僕は登頂目的ではなく30年程前に築かれたマルチピッチの取り付きの確認へ行ってきました。確認だけに行ったので写真は無しですm(__)m この崖下ルートは今は健脚コースとして登山ルートとなっているようですが、昔はクライマーが取り付き時に使用していたルートらしいです。 雄岳ジェード、デルタピーク、小倉アルペン、ベルグスピンネ、宮崎登攀倶楽部ルートの5つのマルチピッチがあったようで、南壁から中央ブッシュ帯へ、そこから奥壁へとルートが続きます。 取り付きの確認へ行ったは良いが、崖下ルートへ入った方なら分かるだろうが倒木、ブッシュがすごい∑(゚Д゚) 夏山のせいもあってか岩肌に草がビッシリ生えていて確認することはできませんでした⸂⸂⸜(ੱ௰ੱ๑)⸝⸃⸃ M氏の記事によると、ボルトはとても使用には耐えられない程に朽ちているようです。 おそらく10年以上登られていないのでしょうね⸂⸂⸜(ੱ௰ੱ๑)⸝⸃⸃ 登られていないのは取り付きの悪さにもあるかと思います。崖下ルートへ入った方なら分かりますが、ガレ場の急勾配が続きます。 比叡山が人気なのは取り付きが、駐車場の目の前だからでしょう。 これから先、行縢のクライミングルートは誰かが再生しないと2度と登られることは無いでしょう。 僕に時間とハンマードリル、ステンレスのボルトを全ルート分買えるだけのお金があれば良いのになぁ〜∑(゚Д゚) 1番肝心なのはルートの難易度が高いとの事なので、登れる技術、、、、こればっかりはなぁ٩̋(•᷄◟̵◞̵•᷅‧̣̥̇)'`~ィ✧ 次は大崩山か祖母山へ行こうかと思います。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。