罠猟十四回目

　本日は快晴なり。罠のストックも少なくなってきたので、本日は探索をメインに行いました。いつもと登山口を変えてみて、沢周辺を探索。イノシシも水場を周回するので、いいところがあれば罠設置も検討。沢へ降りる道もないので崖を滑り降りるように進み、崖を壁伝いに乗り越え、山道まで崖を這い上る工程になりました。（大変危険でしたので、今後はやらない方向でいきます） 　予想通り、沢を下っていくと獣道が縦横無尽に張り巡らされて、どこに罠を仕掛けるかわからないほどでした。新しい足跡もいくつも見受けられたので、かなり多く生息しているようす。しかし、もし捕まえたとしても登山道まで標高100ｍも登って運搬はできないので、沢での狩猟はあきらめることにしました。（ルートの開拓次第では選択肢として残しておく） 　下山途中で、銃声が聞こえてきたので猟師さんが近くにいるみたいでした。邪魔になるのも悪いので、罠の確認もそこそこに帰宅しました。（流れ弾も怖いですし(゜_゜>)）