活動データ
タイム
04:36
距離
10.5km
のぼり
811m
くだり
809m
活動詳細
すべて見る早朝4時起床。今日も1時間のコーヒータイムと朝刊で完全覚醒。 ”てんくら”、Yahoo天気の”雨雲ズームレーダ”ともOK。 何事も無くすんなり5時に出発。 【往路アクセス】 名二環-鳴海IC⇒東名⇒名古屋瀬戸道路-長久手IC⇒猿投グリーン道路-力石IC⇒飯田街道⇒大多賀峠登山口駐車場 【山行計画】 大多賀峠登山口駐車場⇒寧比曽岳⇒(富士見峠ピストン)筈ヶ岳⇒寧比曽岳⇒大多賀峠登山口駐車場 時間:登山4時間半+コーヒータイム20分+車移動往復3時間半(1.5H+2.0H)+温泉30分=9時間と算出。 【山行】 8/6(土)は、会社行事があり、しょうが無しに8/7(日)に決行しました。 【寧比曽岳】と【御在所岳】のどちらに行くかを”てんくら”により決定する思惑。結果、どちらもA判定だったので、未だ登ったことが無い【寧比曽岳】としました。 ①6時半頃の駐車場は人っ子一人いない不安な状況。駐車場の前の道路は車が一台も通らず、漸く登山口の前でロードバイクの方と出会ったのみ。(これは、あまり人気が無いお山なのか、蒸し暑からなのか、日曜日だからなのか?) ②登り始めて、「前日は、雨だったんだ」と気づきました。根っこや階段が滑るほど濡れていました。 ③【寧比曽岳】までは、階段は少なく急登も無く、鬱蒼とした暗い森も無く、山の匂いを胸いっぱいに吸いながらのルンルンの登りです。このお山は、休憩所がたくさん設置してあり非常に思いやりのある手入れの行き届いたお山でした。『感謝』 温度計も所々取り付けてあります。温度家の気温は、概ね22℃と涼しいはずですが、雨の影響かすごく蒸し暑く、全身汗でベタベタになりました。 ③山頂は360°の展望は無く、また今日は、ガスでほとんど何も見えない状況でした。東屋で立ち休憩しましたが、虫(ハエ、ブヨ、ハチなど)が多く”蚊取り線香、ミントスプレー、防虫ネット”装備で対抗処置。 このレポを書いていて富士見峠ピストンを忘れたことに気が付く。『失態』 ④ここから【筈ヶ岳】までは、ほとんど下りで帰り(下りたら上がるハズ)が心配になります。 この間は、【寧比曽岳】までと違ってあまり整備されておらず、全体に鬱蒼とした雰囲気です。前後に誰もいないので色々と危険な匂いを想像してしまいました。『振り向くな』 ⑤2か所ほど急斜面があり雨の影響で滑りまくりました。山頂直下では雨後の藪漕ぎで腰までずぶ濡れになりながらもなんとかクリア。 ⑥山頂標識は、小さな石仏のようでした。三角点も探し回ることなくペアで仲良く同席しています。と、ここで写真を撮っているとササッ、ガザと不穏な音が『嫌な予感』・・・山頂標識と三角点の間にヤツが、それも普通のヤツではなく”マムシ”。全身が硬直状態でしたが、運よくヤツの方から逃げて行ってくれました。その隙に、自分の足元を見まわしヤツの仲間がいないか確認し、そそくさと下山。それからというもの、草むら、藪漕ぎは全身に神経を尖らせたため、筋肉がガチガチ状態となる。『予期せぬ箇所が筋肉痛』 ⑥帰路、【寧比曽岳】までの休憩所でコーヒータイム。今日は新兵器持参です。 ・コーヒーミル(ポーレックス)・・・重くでかい(実物を見ずにNet購入) ・コーヒーバネット(ユニフレーム)・・・でかい(実物を見ずにNet購入) ・豆(小川コーヒー)・・・お店のお姉さんのイチオシなので美味い(家では嫁ハンの好みでマイルドカルディと決まっているらしいです) やっとヤツによる動悸も収まり、何時になくゆたっりした気分で心地よい時間を過ごせました。 ⑦【寧比曽岳】の山頂東屋で水分補給(凍らせた水がすこしとけだし「美味い」)のため、ザックを降ろして給水し急いで下山。駐車場まで下りて蚊取り線香を東屋へ忘れたことに気が付くも、ことすでに遅し。『反省』 ⑧駐車場は、6台停まっていました。今日のこのお山は全部で9人(出合った人)だけのガラガラ状態だったということでした。 【動画】 ①【寧比曽岳】:360°の眺望無し、しかも先週同様、ガスで展望なし・・・【動画】無し ②【筈ヶ岳】:全く眺望無し・・・【動画】無し 【本日の温泉】 日帰り天然温泉”竜泉寺の湯 豊田浄水店”3度目です。結構混んでいました。 【本日のお土産】 温泉でマッタリして、食堂で昼食+ノンアル+高校野球テレビ観戦してボーッとして、すっかり忘れていました。 【復路アクセス】 大多賀峠登山口駐車場⇒竜泉寺の湯⇒自宅・・・全行程下道 教訓 ①転んでも一大事にならないように減量すべし。 ②山行するならマムシぐらいでビビるな。(嫁ハンに叱咤される) ③都度、忘れ物確認を怠るな。(嫁ハンに叱責される)
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