活動データ
タイム
05:02
距離
5.2km
のぼり
649m
くだり
650m
活動詳細
すべて見る道の駅 和田宿ステーション: まず、昨夜(8/6)の道の駅の出来事。道の駅 和田宿ステーションは、ネットを通じて知りました。口コミでも、評判はワルクありませんでしたので、蓼科山と霧ヶ峰をアタックする基地として、この道の駅を利用させていただくつもりでした。夕方間際に着きましたが、チョットお客も車の数も少ないという印象でしたが、特に気にせず、予定のスパへ向いました。 道の駅のすぐ近くに『ふれあいの湯』という天然温泉がありまして、まずまず不満なく汗を流すことができました。次に夕食の食材ですが、近くにコンビニしかありませんので、このコンビニでパスタと缶ビールなど求めて、道の駅の駐車場で簡易のテーブルと椅子を並べて、夕食の宴となりました。夕食後、明日の準備を行って就寝となりましたが、確かに、陸送のトラックが数台駐車しているぐらいで、車中泊?の他の普通車の台数はほとんどありませんでしたので、「おかしいな?」と感じながらも、横になったところでした。 その後、深く寝入ってしまったようですが、00:30すぎ何か人の声がして目が覚めてしまいました。何と我が愛車の隣にパトカーが横付けして、警官2名より、職務質問を生れて初めて受けました。聴くところによりますと、道の駅に怪しい車(小生達)?がいるという通報があったとのことらしいですが、「どうして小生達が?」と非常に不愉快な気分となりました。悔やんでも仕方ありませんので、明日に備えて、何とか眠りにつきました。 蓼科山: 8/7の早朝、「道の駅 和田宿ステーション」を発ち、国道152を白樺湖方面へ向いました。青空の好天気となりましたが、気温が15~16度と涼しかったですね。なるほど、この辺りはリゾートの避暑地としても有名な土地柄なのだと、再認識いたしました。白樺湖を正面に見て左折、スキー場から標高を上げながら「七合目登山口」に6:30すぎ到着でした。 蓼科神社の鳥居から登山道が始まります。最初熊ササの樹林帯から、石が散らばって少々歩きずらい急坂な登山道が「将軍平」まで続きます。将軍平には「蓼科山荘」があって、休憩には最適な場所です。この将軍平から、大きな石がごろごろして今まで以上に歩きにくい急登が小1時間続いて、山頂に到着します。大岩がころがる広く荒寥とした山頂は、360度の超展望を誇り、特に「八ケ岳」の展望台という名にふさわしい。 霧ヶ峰: 正午近くから、蓼科山七合目登山口から車山肩の入口まで移動。その後、車山山頂まで散策いたしました。これにより、霧ヶ峰高原を散策したことに、代えさせていただきました。もう少し、ゆっくり、味わいたいとは思いましたが・・・・・。 道の駅マルメロの駅ながと: 15時前に車山肩の入口まで戻り、今日一日の登山を終了としました。明日は「美ヶ原」を散策しますので、目的地に一番近い、昨夜と同じ道の駅に車中泊する予定でおりました。しかし、車で移動途中、昨夜の出来事が頭の中をよぎり、気持ちがいま一つ乗りませんので、車中泊が可能な別の場所がなかろうかという思いが強くなりました。それで、国道142号線を反対方向に車を走らせてみましたら、何と15分ほどで、『道の駅マルメロの駅ながと』に出逢うことができました。この道の駅、駐車場もまずまずの広さで、すぐ隣に、長門温泉「やすらぎの湯」というスパがあります。また、道の駅の中にコンビニとレストランまであります。上記のような環境であれば、車中泊をする上では、ベストマッチに近い道の駅です。 美ヶ原には、昨夜の道の駅が30分ほど近いはずですが、今日見つけた道の駅が数段車中泊には適していると思いますので、もう今夜は、ここでお世話になると決めました。なるほど、昨夜の道の駅が、車中泊の車が少ないのが納得できました。何はともあれ、いい宿?が見つかりました。 (次稿へ続く) 補足;活動時期のエンドの日時がおかしくなっているのは、携帯の電池がなくなった為です。ログも保存されないと思っておりましたら、ログは何とか残っておりました。
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