烏帽子岳、野口五郎岳、水晶岳~ブナ立尾根から

2016.08.12(金) 3 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 59
休憩時間
2 時間 11
距離
7.5 km
のぼり / くだり
1568 / 318 m
31
1 39
16
12
11
10
DAY 2
合計時間
11 時間 1
休憩時間
1 時間 9
距離
15.2 km
のぼり / くだり
1227 / 885 m
11
22
1 21
50
25
31
1 21
24
9
DAY 3
合計時間
7 時間 3
休憩時間
1 時間 5
距離
9.2 km
のぼり / くだり
189 / 1782 m

活動詳細

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今年のアルプス山行は北アルプス裏銀座へ。去年表銀座を登ったからというわけではありませんが、以前から日本三大急登の一つと言われるブナ立尾根や、烏帽子岳、それに水晶岳あたりに魅かれるものがあったからです。ただ、山中二泊がやっとの暇なし勤め人にとって、このあたりはルート選択がむつかしいところ。どこかで無理をしないと、山中二泊で水晶岳なんて言うのは厳しいのですよね。 一日目は高瀬ダムからブナ立尾根で烏帽子小屋まで。烏帽子岳はゆっくりと楽しめました。二日目には少しがんばって、野口五郎岳、水晶岳に登った後、野口五郎小屋まで引き返しました。これで、三日目は楽に高瀬ダムまで下れました。 なお、写真が多くなりすぎるため、途中で見た高山植物は、もう一つのレポに分けました。

野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 七倉山荘前。朝5時半にゲートが開きます。いま5:14ですが、すでに少しタクシー待ちの列ができています。
七倉山荘前。朝5時半にゲートが開きます。いま5:14ですが、すでに少しタクシー待ちの列ができています。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 一つ前のタクシーで高瀬ダムに向かうグループです。
一つ前のタクシーで高瀬ダムに向かうグループです。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 次のタクシーで高瀬ダムへ。ロックフィルの斜面を登ってる車窓から。
次のタクシーで高瀬ダムへ。ロックフィルの斜面を登ってる車窓から。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 高瀬ダムの堰堤上に着きました。タクシーを降りて見上げる稜線右寄りにニセ烏帽子が。正面がブナ立尾根です。
高瀬ダムの堰堤上に着きました。タクシーを降りて見上げる稜線右寄りにニセ烏帽子が。正面がブナ立尾根です。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 尾根の左、こっちは三ツ岳の稜線です。
尾根の左、こっちは三ツ岳の稜線です。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 いよいよ出発!でもしばらくは林道歩きで、まず不動沢トンネルをくぐります。
いよいよ出発!でもしばらくは林道歩きで、まず不動沢トンネルをくぐります。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 トンネルの先の不動沢を渡る吊り橋から左を見ると、大天井岳の山頂が遠くに聳えています。
トンネルの先の不動沢を渡る吊り橋から左を見ると、大天井岳の山頂が遠くに聳えています。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 濁沢は丸太橋で渡ります。
濁沢は丸太橋で渡ります。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 濁沢にかかる無名の滝。ものすごい水量、そして濁り具合です。
濁沢にかかる無名の滝。ものすごい水量、そして濁り具合です。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 堰堤から歩くこと約40分、登山口につきました。ここからいよいよブナ立尾根です。
堰堤から歩くこと約40分、登山口につきました。ここからいよいよブナ立尾根です。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 いきなり、工事現場の足場を使った急登です。
いきなり、工事現場の足場を使った急登です。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 まだまだ始まったばかり。日差しがきつく、暑さとの闘いにもなりました。
まだまだ始まったばかり。日差しがきつく、暑さとの闘いにもなりました。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 尾根の名前の通り、巨大なブナが迎えてくれました。
尾根の名前の通り、巨大なブナが迎えてくれました。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 右手に南沢岳2626mを見ながら登ります。
右手に南沢岳2626mを見ながら登ります。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 その右には崩壊の激しい南沢乗越を挟んで不動岳2601m。
その右には崩壊の激しい南沢乗越を挟んで不動岳2601m。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 左手には高瀬ダム湖の向こうに唐沢岳2633m。暑くてきつい登りが続きます。
左手には高瀬ダム湖の向こうに唐沢岳2633m。暑くてきつい登りが続きます。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 三等三角点「小屋ノ沢」に着きました。標高は2208.7mです。この尾根の登りもあと1/3ほどです。
三等三角点「小屋ノ沢」に着きました。標高は2208.7mです。この尾根の登りもあと1/3ほどです。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 木々の隙間からようやくほんま物の烏帽子岳2628m。すごい岩塊です。
木々の隙間からようやくほんま物の烏帽子岳2628m。すごい岩塊です。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 少し勾配が緩やかに。
少し勾配が緩やかに。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 ダケカンバが覆いかぶさってくる!ようです。
ダケカンバが覆いかぶさってくる!ようです。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 見晴らしが広がってきました。大町平、七倉ダム、唐沢岳、そして餓鬼岳2647m(右端)。でも、日差しが直接当たって暑さもピークに。
見晴らしが広がってきました。大町平、七倉ダム、唐沢岳、そして餓鬼岳2647m(右端)。でも、日差しが直接当たって暑さもピークに。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 11:50ごろ烏帽子小屋到着!さすがにすごい急登でした。
11:50ごろ烏帽子小屋到着!さすがにすごい急登でした。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 小屋の入口。従業員さんたちのすごく感じのいい、良い小屋でした。
小屋の入口。従業員さんたちのすごく感じのいい、良い小屋でした。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 とりあえず荷物を置かせてもらいます。部屋は清潔で結構広々。
とりあえず荷物を置かせてもらいます。部屋は清潔で結構広々。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 まあ、とりあえず急登に乾杯。
まあ、とりあえず急登に乾杯。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 小屋の前からは赤牛岳2864m(左)と薬師岳2926mがきれいです。
小屋の前からは赤牛岳2864m(左)と薬師岳2926mがきれいです。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 いっぷく後、烏帽子岳に向かいます。少し登って振り返ると三ツ岳2845m。
いっぷく後、烏帽子岳に向かいます。少し登って振り返ると三ツ岳2845m。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 ニセ烏帽子2605mです。まずはこれを越えなければなりません。
ニセ烏帽子2605mです。まずはこれを越えなければなりません。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 針ノ木岳2821m。南からのこの姿はほんとに峩々たる山って雰囲気です。
針ノ木岳2821m。南からのこの姿はほんとに峩々たる山って雰囲気です。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 南東には燕岳2763m。去年は表銀座を縦走したので、あちらからこっちを見てました。燕山荘も見えてますね。
南東には燕岳2763m。去年は表銀座を縦走したので、あちらからこっちを見てました。燕山荘も見えてますね。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 針ノ木岳の右に蓮華岳2799m。そしてその間の手前に不動岳。
針ノ木岳の右に蓮華岳2799m。そしてその間の手前に不動岳。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 巨大な立山3015mです。その右には剱岳。
巨大な立山3015mです。その右には剱岳。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 剱岳2999mを望遠で。八ツ峰が剃刀のように尖っています。下の方にアルペンルートの黒部平ターミナルが写っています。
剱岳2999mを望遠で。八ツ峰が剃刀のように尖っています。下の方にアルペンルートの黒部平ターミナルが写っています。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 烏帽子の尖塔がすぐ前に。右手後方から登ります。
烏帽子の尖塔がすぐ前に。右手後方から登ります。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 こんな感じで岩の隙間に立つのが、烏帽子岳の「登頂」です。
こんな感じで岩の隙間に立つのが、烏帽子岳の「登頂」です。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 そこから見た烏帽子の山頂岩。あのてっぺんには足がすくんでとても立てません。
そこから見た烏帽子の山頂岩。あのてっぺんには足がすくんでとても立てません。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 烏帽子の山頂から、「烏帽子の田圃」とか「四十八池」と呼ばれる池塘群を見下ろします。
烏帽子の山頂から、「烏帽子の田圃」とか「四十八池」と呼ばれる池塘群を見下ろします。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 ★2日目★ 朝食には烏帽子岳イラスト入りの海苔が付いてました。
★2日目★ 朝食には烏帽子岳イラスト入りの海苔が付いてました。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 逆光の唐沢岳、餓鬼岳を見ながら三ツ岳方面に登っていきます。
逆光の唐沢岳、餓鬼岳を見ながら三ツ岳方面に登っていきます。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 キャンプ場の池と、燕岳~大天井岳の稜線。
キャンプ場の池と、燕岳~大天井岳の稜線。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 三ツ岳への登りが始まりました。
三ツ岳への登りが始まりました。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 振り返れば立山・劔と烏帽子岳。
振り返れば立山・劔と烏帽子岳。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 正面左手に槍・穂高連峰です。僕自身一年ぶりに見る槍ヶ岳3180m。北鎌尾根が左手前にせり出してきています。その左奥は前穂高岳3090m。
正面左手に槍・穂高連峰です。僕自身一年ぶりに見る槍ヶ岳3180m。北鎌尾根が左手前にせり出してきています。その左奥は前穂高岳3090m。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 コマクサ咲く稜線を登っていきます。(高山植物はもう一つのレポートをご覧ください)
コマクサ咲く稜線を登っていきます。(高山植物はもう一つのレポートをご覧ください)
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 三ツ岳の稜線に上がると、正面に野口五郎岳2925mの巨体が現れました。
三ツ岳の稜線に上がると、正面に野口五郎岳2925mの巨体が現れました。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 山頂の手前の野口五郎小屋・到着です。今日はここに荷物を置いて、水晶岳を往復します。
山頂の手前の野口五郎小屋・到着です。今日はここに荷物を置いて、水晶岳を往復します。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 まずは標高2924.5mの二等三角点「五郎岳」のある山頂へ。
まずは標高2924.5mの二等三角点「五郎岳」のある山頂へ。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 山頂からの槍。右から奥穂のロバの耳とジャンダルムも。
山頂からの槍。右から奥穂のロバの耳とジャンダルムも。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 遠方に笠ヶ岳2898m。一つ手前は双六岳。右端が2860mの山頂です。
遠方に笠ヶ岳2898m。一つ手前は双六岳。右端が2860mの山頂です。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 そして、今から目指す水晶岳2986mです。すごい存在感のある山でした。あの加藤文太郎が「山らしい山」と記したそうです。
そして、今から目指す水晶岳2986mです。すごい存在感のある山でした。あの加藤文太郎が「山らしい山」と記したそうです。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 水晶の左には鷲羽岳2924m。こことほとんど同じ標高です。右にはワリモ岳2888m。
水晶の左には鷲羽岳2924m。こことほとんど同じ標高です。右にはワリモ岳2888m。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 真砂岳近くから。手前右下に五郎池が見えています。カールの底に当たる位置です。水晶岳山頂右下にもカールが確認できますね。
真砂岳近くから。手前右下に五郎池が見えています。カールの底に当たる位置です。水晶岳山頂右下にもカールが確認できますね。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 硫黄岳2554mです。硫黄の臭いがここまで上がってきます。
硫黄岳2554mです。硫黄の臭いがここまで上がってきます。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 竹村新道分岐と残雪。
竹村新道分岐と残雪。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 薬師岳2926m。こちらにも3つの大きなカールが見えています。
薬師岳2926m。こちらにも3つの大きなカールが見えています。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 振り返った野口五郎岳。白い巨体です。
振り返った野口五郎岳。白い巨体です。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 東沢乗越を過ぎたら、黒部ダム湖がはるかに見えてきました。
東沢乗越を過ぎたら、黒部ダム湖がはるかに見えてきました。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 水晶小屋が近づきます。左の赤い大崩壊が迫力満点です。
水晶小屋が近づきます。左の赤い大崩壊が迫力満点です。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 水晶小屋。小さな、しかも人気の小屋です。今日は「布団2枚に5人」での宿泊となるそうです。やっぱり野口五郎小屋に引き返すのが正解かな。とりあえず、水晶岳の山頂へ。
水晶小屋。小さな、しかも人気の小屋です。今日は「布団2枚に5人」での宿泊となるそうです。やっぱり野口五郎小屋に引き返すのが正解かな。とりあえず、水晶岳の山頂へ。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 左手に雲の平です。左端に祖父岳2825m。
左手に雲の平です。左端に祖父岳2825m。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 水晶岳の山頂はガスに覆われてしまいました。
水晶岳の山頂はガスに覆われてしまいました。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 梯子のある急な登りを行きます。
梯子のある急な登りを行きます。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 あれが山頂。
あれが山頂。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 着きました。標高2986m。水晶岳山頂です。すごくせまくて、この棒の前は2人が限界。
着きました。標高2986m。水晶岳山頂です。すごくせまくて、この棒の前は2人が限界。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 その後がんばって引き返し、野口五郎小屋まで戻ってきました。
その後がんばって引き返し、野口五郎小屋まで戻ってきました。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 僕らのグループが泊まった部屋です。布団三枚で4人でした。水晶小屋の状況に比べると天国です^^。この小屋も烏帽子同様感じのいい小屋でした。
僕らのグループが泊まった部屋です。布団三枚で4人でした。水晶小屋の状況に比べると天国です^^。この小屋も烏帽子同様感じのいい小屋でした。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 ★3日目★ 今日は高瀬ダムに下ります。しばらくは、このあたりからの朝の大眺望を。まずは大天井岳2922mとその右から頭だけ出す常念岳2857mです。
★3日目★ 今日は高瀬ダムに下ります。しばらくは、このあたりからの朝の大眺望を。まずは大天井岳2922mとその右から頭だけ出す常念岳2857mです。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 その右手には蝶ヶ岳2665m。尖っているところが蝶槍です。
その右手には蝶ヶ岳2665m。尖っているところが蝶槍です。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 朝の燕岳。あいかわらずなだらかです。
朝の燕岳。あいかわらずなだらかです。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 龍王岳2872m(左)と立山。龍王岳も立派な峰なのに、立山のすぐ横じゃ、目立ちませんね。
龍王岳2872m(左)と立山。龍王岳も立派な峰なのに、立山のすぐ横じゃ、目立ちませんね。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 薬師岳。手前は水晶岳から赤牛岳への長い稜線。読売新道が通っています。
薬師岳。手前は水晶岳から赤牛岳への長い稜線。読売新道が通っています。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 赤牛岳。
赤牛岳。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 そして昨日登った水晶岳。
そして昨日登った水晶岳。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 白馬連峰です。左から旭岳2867m、白馬岳2933m、白馬鑓ヶ岳2903m。
白馬連峰です。左から旭岳2867m、白馬岳2933m、白馬鑓ヶ岳2903m。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 五竜岳2814m(左)と鹿島槍ヶ岳2899m。手前は針ノ木峠です。
五竜岳2814m(左)と鹿島槍ヶ岳2899m。手前は針ノ木峠です。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 飛行機雲と赤牛岳。
飛行機雲と赤牛岳。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 前穂高(左)と槍ヶ岳。
前穂高(左)と槍ヶ岳。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 針ノ木岳。
針ノ木岳。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 劔岳。今日も鋭く立っています。
劔岳。今日も鋭く立っています。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 餓鬼岳と高瀬ダム湖。
餓鬼岳と高瀬ダム湖。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 富士山3776mの姿も。手前左に燕山荘。
富士山3776mの姿も。手前左に燕山荘。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 富士山の右には南アルプスの峰々。左が甲斐駒ヶ岳2967m。右に北岳3193m、仙丈ヶ岳3033m、間ノ岳3190m。
富士山の右には南アルプスの峰々。左が甲斐駒ヶ岳2967m。右に北岳3193m、仙丈ヶ岳3033m、間ノ岳3190m。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 北東に目を移します。手前の台形の山は、七倉岳2590m。台形の真ん中に船窪小屋が見えます。その右後方に北葛岳2551m。その左後方は蓮華岳。
北東に目を移します。手前の台形の山は、七倉岳2590m。台形の真ん中に船窪小屋が見えます。その右後方に北葛岳2551m。その左後方は蓮華岳。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 今度は北西です。黒部谷(上ノ廊下)を挟んで、越中沢岳2592mです。
今度は北西です。黒部谷(上ノ廊下)を挟んで、越中沢岳2592mです。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 その右手に広がる五色ヶ原。これを挟む二つの峰は、左が鳶山2616m、右が鷲岳2617mです。
その右手に広がる五色ヶ原。これを挟む二つの峰は、左が鳶山2616m、右が鷲岳2617mです。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 三ツ岳からの下り道。
三ツ岳からの下り道。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 右下に高瀬ダムの堰堤が見えてきました。
右下に高瀬ダムの堰堤が見えてきました。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 ブナ立尾根の下り。
ブナ立尾根の下り。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 下りきって、ダム湖方面に。左上には唐沢岳。
下りきって、ダム湖方面に。左上には唐沢岳。
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 最後は不動沢の吊り橋を渡って、タクシーの待つ高瀬ダムへ。
最後は不動沢の吊り橋を渡って、タクシーの待つ高瀬ダムへ。

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