小秀山(ニノ谷~三ノ谷)

2016.08.21(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 33
休憩時間
2 時間 20
距離
11.2 km
のぼり / くだり
1468 / 1283 m
8
9
52
31
2 35
2 11

活動詳細

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9月に初テント泊で登る奥穂高に向けて、体力を使い果たしヘトヘトになれる登山をとのことで、いつもの登山仲間つよぽんさんと企画した今回の登山。前日の雨で蒸し蒸しの中、スズメバチにも襲われながら約8時間、確実に目的を達成した日となりました。遠方から来られてニノ谷から登られる方は時間にかなりのゆとりをもっての入山をお勧めします。乙女渓谷キャンプ場の管理人さん情報で今季、熊の目撃情報が1件です。

小秀山 乙女渓谷キャンプ場の管理棟にて駐車料金(普通車500円)を支払い登山スタート
乙女渓谷キャンプ場の管理棟にて駐車料金(普通車500円)を支払い登山スタート
小秀山 いくつもの渓谷を眺めながら、とてもよく整備された木の階段を進みます。前日の雨で滑る滑る!
いくつもの渓谷を眺めながら、とてもよく整備された木の階段を進みます。前日の雨で滑る滑る!
小秀山 二ノ谷ルート、1つ目の滝 「ねじれ滝」
二ノ谷ルート、1つ目の滝 「ねじれ滝」
小秀山 開花はまだ先のようです。
開花はまだ先のようです。
小秀山 2つ目の滝 「和合の滝」
2つ目の滝 「和合の滝」
小秀山 夫婦滝の展望台のようですが、木々が茂っていて何も見えませんでした。
夫婦滝の展望台のようですが、木々が茂っていて何も見えませんでした。
小秀山 夫婦滝まではこのような木の階段が続きます。
夫婦滝まではこのような木の階段が続きます。
小秀山 夫婦滝目前の避難小屋。
夫婦滝目前の避難小屋。
小秀山 ここまで約1時間。想像をはるかに超えたスケールの夫婦滝。マイナスイオンたっぷり浴びました。
ここまで約1時間。想像をはるかに超えたスケールの夫婦滝。マイナスイオンたっぷり浴びました。
小秀山 ここからが本格的な登山スタート。頂上まで約3時間近くかかりました。
ここからが本格的な登山スタート。頂上まで約3時間近くかかりました。
小秀山 夫婦滝の上にある「子滝」
夫婦滝の上にある「子滝」
小秀山 続いて「孫滝」このあたりでYAMAPの地図から大幅にずれ、行き先が心配になりました(標識は出ています)
続いて「孫滝」このあたりでYAMAPの地図から大幅にずれ、行き先が心配になりました(標識は出ています)
小秀山 兜岩かと思いきや、まずは胴体の鎧岩。
兜岩かと思いきや、まずは胴体の鎧岩。
小秀山 地図から大幅にずれているものの標識を頼りに登ります。
地図から大幅にずれているものの標識を頼りに登ります。
小秀山 そして何も見えません(涙)
そして何も見えません(涙)
小秀山 名所「カモシカ渡り」約7mの岩を木の根っこだけを頼りに登ります(ロープ、鎖などはありません)
名所「カモシカ渡り」約7mの岩を木の根っこだけを頼りに登ります(ロープ、鎖などはありません)
小秀山 まだまだ続きます。
まだまだ続きます。
小秀山 ほぼほぼ垂直の壁です。根っこや岩をしっかりホールドして確実に進みます。
ほぼほぼ垂直の壁です。根っこや岩をしっかりホールドして確実に進みます。
小秀山 ようやく二ノ谷と三ノ谷の合流地点。登り口からここまで約3時間ちょい。
ようやく二ノ谷と三ノ谷の合流地点。登り口からここまで約3時間ちょい。
小秀山 下山客からここからさらに1時間半かかると言われ、ぐったり。
下山客からここからさらに1時間半かかると言われ、ぐったり。
小秀山 高山植物と思わしき植物が目立つようになってきました
高山植物と思わしき植物が目立つようになってきました
小秀山 ようやく着いた兜岩。
ようやく着いた兜岩。
小秀山 岩場コースを進みます。
岩場コースを進みます。
小秀山 兜岩の上に登りました。そして何も見えません。
兜岩の上に登りました。そして何も見えません。
小秀山 第一高原を目指して稜線を歩きます。
第一高原を目指して稜線を歩きます。
小秀山 のんきに花の撮影をしていたらスズメ蜂に襲われ、第一高原の写真をとる余裕はございませんでした。
のんきに花の撮影をしていたらスズメ蜂に襲われ、第一高原の写真をとる余裕はございませんでした。
小秀山 そして第二高原。残るは頂上のみ。
そして第二高原。残るは頂上のみ。
小秀山 地図には無かった第三高原!そして遠くの山の上に頂上の避難小屋が。天空の城ラピュタを彷彿させる景色でした。
地図には無かった第三高原!そして遠くの山の上に頂上の避難小屋が。天空の城ラピュタを彷彿させる景色でした。
小秀山 ようやく晴れ間が。御岳方面は真っ白、木曽駒方面に晴れ間が見えました。
ようやく晴れ間が。御岳方面は真っ白、木曽駒方面に晴れ間が見えました。
小秀山 頂上付近の避難小屋を横目に頂上に向かいます。
頂上付近の避難小屋を横目に頂上に向かいます。
小秀山 ようやく到着!約4時間近い登山でした。
ようやく到着!約4時間近い登山でした。
小秀山 三角点
三角点
小秀山 避難小屋の中。土足厳禁なので入口でブーツをぬいであがります。
避難小屋の中。土足厳禁なので入口でブーツをぬいであがります。
小秀山 しっかり整備されたバイオトイレ。特ににおいも感じません。
しっかり整備されたバイオトイレ。特ににおいも感じません。
小秀山 新築のような木の香りがする素晴らしい避難小屋。すべてボランティアの方々によって運営しているとのこと。頭が下がります。
新築のような木の香りがする素晴らしい避難小屋。すべてボランティアの方々によって運営しているとのこと。頭が下がります。
小秀山 マットや毛布なども整備してあります。
マットや毛布なども整備してあります。
小秀山 来た時よりも美しく!帰りはちゃんと掃除をして帰ります。
来た時よりも美しく!帰りはちゃんと掃除をして帰ります。
小秀山 感謝の気持ちを込めて清掃協力金に協力させて頂きました。
感謝の気持ちを込めて清掃協力金に協力させて頂きました。
小秀山 下山道。スズメ蜂はどこかへ行ったので、第一高原の写真をパチリ。
下山道。スズメ蜂はどこかへ行ったので、第一高原の写真をパチリ。
小秀山 駆け下りた下山道。三ノ谷ルートにしかない休憩スポット
駆け下りた下山道。三ノ谷ルートにしかない休憩スポット
小秀山 三ノ谷登山口付近にある山の神。無事の下山を感謝しました。
三ノ谷登山口付近にある山の神。無事の下山を感謝しました。
小秀山 三ノ谷からの登山届入れ。
三ノ谷からの登山届入れ。
小秀山 三ノ谷登山口。
三ノ谷登山口。
小秀山 下山後、キャンプ場まで約30分、砂利道を歩きます。途中にあった湧水を一口。ものすごく甘くて至福の一杯でした。
下山後、キャンプ場まで約30分、砂利道を歩きます。途中にあった湧水を一口。ものすごく甘くて至福の一杯でした。

活動の装備

  • オスプレイ(OSPREY)
    ケストレル38
  • モンベル(mont-bell)
    アルパインクルーザー 2500 Men's
  • モンベル(mont-bell)
    サポーテックライトタイツ Men's
  • バーグハウス(berghaus)
    TREKKING GUIDE
  • キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)
    オーリック小型ガスバーナーコンロM-7900

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