活動データ
タイム
08:35
距離
13.8km
のぼり
1298m
くだり
1294m
活動詳細
すべて見る疲れました!! ヒロキチさんにアドバイスをいただき、着替えのシャツと替えの手袋を多めに入れ、行ってきました。 朝が早かったので、下道も比較的締まっていました。早々にアイゼンを装着します。実は初めてだったのと暗かったので、登山口を見落とし林道を登ってしまいました。途中で気づきましたが、体慣らしと思ってそのまま進みます。当然、前後には誰もいません(^。^;) 一合目まで登ると先行のパーティーがありましたが、風が強くなってきたので三合目で引き返すそうです。思わず私も引き返すそうかとも思いましたが、せっかく早くから来たので、もう少し頑張ることとします。結構、沈み込みだしてきたのでワカンに替えて一人旅です。 黙々と登り続け、六合避難小屋に到着。ここまで、三時間強かかりました。しばし休憩、手袋を取り替え、シャツを一枚増やします。 ここから急坂、ワカンで行くか、アイゼンで行くか、悩んだ末にアイゼンを装着。見事にあてが外れます…雪が緩すぎてツボるのも一苦労。ワカンに履き替えジグザグに登ります。まっさらで気持ちよいですが、ツライ… しばらく頑張ってると、上に人が。いつの間に抜かれたの?と思ったら、昨夜は山頂に泊まり下山中だそうです。この貴重なトレースに励まされ、有り難くいただきますが、ワカンでは歩きにくい…しかし急過ぎて、アイゼンに履き替える気にもならず、トレースをいただいたり、斜行したりしながら頑張っていると、下から大勢上がって来られるではありませんか。しかも皆さん、上手にトレースを踏まれてます。遂にワカンを諦め、何とかアイゼンにチェンジします。おお、歩きやすい!今までの苦労は何だったのか… 無事山頂に到着。六合避難小屋から、三時間ほどかかりました。しかし、お天気も回復し、写真も沢山撮れたので大満足です♪風は強かったですが。 帰りは二時間程で下山。まだまだ、大勢登って来られ、場所によってはかなりしっかり踏まれていました。 どなたかがおっしゃってましたが、「気力と体力で直登の伊吹山」を実感しました。
活動の装備
- グリベル(GRIVEL)G1SA・プラス
- その他(Other)ISUKA ウェザ-テック レイングロ-ブ
- サーモス(THERMOS)山専用ステンレスボトル FFX-500
- アクオス(AQUOS)AQUOS PHONE ZETA SH-01F
- ライフリンク(LIFE-LINK)LIFE-LINK トリプルダイレクト
- マムート(MAMMUT)スカイウォーカー2
- モンベル(mont-bell)ストリームジャケット
- モンベル(mont-bell)アルパインサーマシェルパンツ
- モンベル(mont-bell)WIC.サポーテック トレッキングソックス
- その他(Other)AIRMONTE スノーシューズ
- モンベル(mont-bell)コンパクトヘッドランプ
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