活動データ
タイム
05:05
距離
6.1km
のぼり
419m
くだり
636m
活動詳細
すべて見る今年初の投稿で「みなさん、新年おめでとうございます」です。が、実は正月3日に嫁と英彦山への初詣を兼ねた初登りをしたのですが、YAMAP記録をし損ねるという失態をしてしまい、新年早々「しっかりせにゃ」な一年のスタートとなっています。 3日の時はYAMAPの終了ボタンを押そうとしたら画面はスタートのままで、今日は終了ボタンを押し忘れて車でしゃくなげ荘に着くまで記録してしまい、正月ボケなのか本当にボケているのかです。 昨年までは緊張感も持って操作していたのでしょうが、何たる不覚。今年は「油断大敵」を新年の決意として山に臨みたいと思っています。 ということで、今日は英彦山の行者の滝の具合を見に行きました。先週火曜日には気温も上がり、四王寺滝や行者の滝の氷結は消滅していたのではと思うのですが、火曜日の夜以降は終日-4~-5℃が続いていたので、雪は降っていないけれど結構凍っているのではないかと期待しての様子見です。 滝まではところどころ凍結はあるものの、積雪はほとんどなしです。もしかしたら滝は凍っていないかもと思いながらも、白く輝く滝が見えた時には「来てよかった!」です。 滝をしばらく堪能している間にも雲行きが怪しくなり、雪が舞いだしてみるみる足元は白んでいきます。 滝の上の巨岩、奇岩を楽しんでいる間にもガスが立ち込めだし、中岳山頂までの計画は取りやめてそのまま下山としました。 行者の滝は四王寺滝にくらべると半分くらいかもしれませんが、滝の横や上方からなど色々な角度から眺めることもでき、小さいながらも四王寺滝とは一味違った魅力があります。 今日の天気は今一でしたが、滝の上にある巨岩群にも圧倒されながら、英彦山の奥深さを改めて実感した一日でした。
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