多摩川ウォーキング

府中市の郷土の森を起点として、多摩川河川敷をウォーキングしました。 事前にコースを決めてはいませんでしたが、対岸の大栗川との合流地点はバードウォッチングのメッカであると聞いていたので、関戸橋を渡ってそこを目指すことにしました。 土手沿いの道は日影が無いのが問題ですが、薄曇りで日差しが優しかったうえに、河原を吹き渡る風がとても爽やかでした。 土手の上はサイクリングロードになっているので、時々猛スピードの自転車やジョギングをする人とのすれ違いには気を付ける必要があります。他にも河川敷にはＢＢＱ広場や野球場があって、たくさんの人々が楽しんでいました。 大栗川合流点には、多くの方々が大きなカメラやスコープを設置してバードウォッチングを楽しんでいましたが、今日はカミさんと一緒だったのでここでのバードウォッチングは次回のお楽しみにしました。 帰り道は、桜丘カントリークラブの丘越えの道も考えましたが、かなり遠回りになりそうなので来た道を折り返すことにしました。