復興支援ボランティア@益城

2016.09.24(土) 日帰り

活動データ

タイム

02:25

距離

9.7km

のぼり

76m

くだり

70m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 25
休憩時間
1 時間 15
距離
9.7 km
のぼり / くだり
76 / 70 m
2 11

活動詳細

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熊本の益城町へ避難所からの仮設住宅移行に伴った新生活支援のためのボランティアに行ってきました。仮設住宅に行ったら私たちの到着を待っていてくださった方もおり、本当に嬉しく思いました。本当に避難生活をされておられた方々の必要など、私たちには分からないのですけれども、そこで与えられる出会いや会話の中で、人間が共に寄り添いあうことが出来たらと願っています。何かを持って行ってもらってもらうのも大切な事ですが、今回はボランティアにいってなんかしら逆にプレゼントされました。かわいいご縁人形と大量のタオル笑。もらってあげるボランティアって貴重だなと思いつつ、けれどもそれは大切な事なんだなと気づきました。ギブ&テイクじゃ無いけれど、ギブしあえる関係。一方的で無いギブギブにブギウギです^ ^ 真面目な話をすると、震災支援に行く時にいつも心を傷めるのは倒れたままになっているお墓です。お墓だけはボランティアは触れません。というかさわってはいけません。ご家族、親族だけがそれに触れる事が出来るのですが、仮設が建ち、重機が入り、壊れた家が更地になっていく変化する日常の中で、変わらずに倒されたままの墓を見ると心が痛みます。ここに眠る人たちの魂がどうぞ安らかでありますようにとただ祈るばかりです。 ボランティアが終わってからは西原村に移動して「しん」というところで海老カツなるものを食べました。エビフライでもなく、エビのカツ、新食材を発見したといった感じでしたが、とても美味しかったですよ^ ^帰り際は「ふるさと市場」へ行って野菜を購入。その時に飲んだ牛乳が美味しかったのでトップ画にしていますが、なんだかこれ、生クリームを飲んでいるかと思うぐらい濃厚でした。いろいろとモー参った。

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